下衆の勘ぐりと、依存 | これでいいと思えるために。

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こんにちは。

 

 

ちょっとした気づいたことを記事にしたいと思います。

 

最近、整理整頓に火が付き、不用品がいろいろ出てきていまして、どう始末するか考えておりました。

 

そこで、「無料ボックス」なるものを設置し、箱に不用品を置くことにしました。

 

 

 

数年前にビジネスバッグを購入し、2~3度使用しましたが、今は必要がなくなりました。

持ち手が剥げてしまいましたが、他には傷んでおらず、まだまだ使えるはずと思い、箱に入れました。

 

すると、ビジネスマンらしき男性が、「おっ、まだつかえるじゃん」と言って、持ち帰りました。

自分としては、本当に不要になってしまい、捨てるよりは使っていただけるとうれしいなという想いでしたので、ありがたいと思いました。

 

そこで、まだ使えそうで不要なものをポンポン入れることに調子づいてしまいました。

 

 

事務で余りがちなクリアファイルや、使わないハンカチなど雑貨物が主です。

意外なことに、クリアファイルはとても好評でした。

 

で、ココから意外な展開を迎えます。

ある70代後半くらいの女性が友人と二人でいらっしゃった時に、こんなことを言われてしまいました。

 

「無料なんて、どうしたんですか? 仕事を辞めて整理するんですか? 辞められると私、凄くこまるんです!!!」

 

べ、別に辞めるとは一言も言ってないし、不用品をもらってもらえる人に譲るだけの話なんですけど……

 

おふたりで、ワーワーギャーギャー騒いでおりました。

 

悪いのですが、考えすぎですし、腹の探り合いなら、これを「下衆の勘ぐり」というのではないでしょうか?

勝手な妄想だけで、他人の行為を悪意的に考えて言葉にするって、不愉快だとおもうんです。

いやいや、取り方でしょ、って思うかもしれませんが、「自分は困るから、辞めないで」と仰いました。

 

自分の都合だけしか考えていないと思いましたよ。

 

 

 

他人に依存してますよね。

インチキ自己肯定が、そんな発言をさせてしまうのだと思います。

言っても良いことと、悪いことがあります。

女性は、群れるとろくなことになりませんから、ついつい暴言を言ったりしてしまいがちです。

言葉に出す、ということはもうすでにそう考えているということなので、本人の真意だと思いますが。

やはり、いんちき自己肯定は、いけません。

 

 

 

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

 

そして、下記の書籍をどうぞご参考にされてください。