こんにちは。
今回は、依存についてです。
依存体質な人の特徴8選
今日は「依存体質」のサインについて紹介します。これに「当てはまるかな?」と思ったら、実はあなたも依存体質かもしれません。
1.同じものを頻繁に食べる
依存体質の人は、安定した状況を強く求めます。これが食事でも一緒。いつも同じ食べ物を選んじゃうことってありませんか?未知の食べ物に挑戦するということは、新たな体験や予想外の結果をもたらすリスクを伴います。そのため、依存体質の人は新しい食べ物に挑戦することを避け、安定した食生活を求めがちだよ。
2.口癖は「めんどくさい」
なにか起きるたびに、つい「めんどくさい」と思っていませんか?新しいことに対する抵抗感が強いので、「めんどくさい」という言葉を頻繁に口にします。これは自分にとって安全で安定した状況を好む傾向があるためで、新しい経験や変化を避けたい気持ちの現れです。
3.考えずに散財しがち
依存体質の人は、すぐに喜びを感じたいという強い欲求が強い人が多いです。だから、きちんと計画を立てて買い物するよりも、その場の気分でお金を使ってしまうことがあります。散財してお金に困ることがないように注意してくださいね。
4.すぐ人に頼る
自分一人で問題を解決する自信がなく、他人に頼ることが多いです。これは他人への依存が強い証拠。自分の問題を他人に解決してもらいたいという思いが強く、自己解決のスキルが低いことも特徴の一つ。
5.心を許した相手には口が悪い
親しくなると依存心も強くなり、その感情が逆に攻撃的な態度に変わることがあります。たとえば、信頼している相手に対して言葉がキツくなってしまったり。自分の感情をうまくコントロールできないないため、人への接し方も不安定になってしまうことがあるんです。
6.一度ハマったものは飽きるまでリピート
一つのことに強く興味を持つと、飽きるまでずっと追求します。たとえば同じ曲をいつもリピートして聞いていたり。これはそのものへの依存心が強いことと、新しいことに取り組むよりも、知っていることを繰り返すことで安定感や満足感が得られるためです。
7.目上の人とのコミュニケーションが苦手
依存体質の人は、上司や先輩など目上の人とのコミュニケーションに苦手意識があります。これは自己肯定感が低く、他人からの評価に強く依存しているから。自分自身の価値を自分ではなく、他人の意見や評価によって決める傾向があります。
8.誰かと連絡をとっていないと不安
1日LINEが誰からも来なかったら、不安になることってありませんか?一人でいることが不安で、常に誰かと連絡を取りたがる傾向があります。これは他人との繋がりに強く依存しており、その連絡を通じて安心感を得ようとするためです。
さて、依存はなぜ悪いのかを考えてみてください。
自分では気づかない「依存」が潜んでいるかもしれません。
依存によって他人に迷惑をかけていたり、また潜在意識が破壊されてしまいます。
潜在意識が破壊されていると、本来の持っている力が発揮されなくなってしまいます。
下記の書籍を読了し、依存体質にならないよう、心掛けてください。
ここまでお読みいただき、ありがとうございます。