2019.6に杉山産婦人科丸の内で腹腔鏡手術を受けました。


手術翌日の状態です。
痛み止めが効いているのか、横になっている分にはあまり痛みは気にならずに過ごしました。
起き上がる時やお腹に力を入れると鈍い痛みがありました。筋肉痛のような痛みです。
まっすぐ立つとお腹が少し痛みますが、少し前屈みになると楽になりました。

術後に看護師さんから言われた肩やみぞおちの痛み、発熱は特になく痛くならないタイプの人だったようです。

家事はお休みしていますが、リハビリとしてパスタを茹でてインスタントのソースをかけて食べてみました。


それ以外は夫に食事も買ってきてもらったりしてゆっくり過ごしました。


問題の術後のシャワーですが…
傷口がとても小さい為、縫ったりホチキスで止めたりする事はなく、本当にキズパワーパッドのような絆創膏が貼られているのみ。
病院では濡れても平気と言われましたが、これが剥がれたら…と思うと怖くてシャワーに抵抗がありました。
でも、6月の暑い中シャワーをしないで過ごすのは過酷すぎる。

勇気を出してシャワーを浴びました。
なるべくお腹に水が当たらないようにしました。
なんとか剥がれずに済みましたが、結構ヒヤヒヤしました。





お風呂あがりにベッドでゴロゴロしていたら、なんだか急に夫の子分の成績が悪かったことが気になり出して不安が強くなってきました。

今思えば小さな傷とはいえ術後で精神的に不安定になっていたのかもしれません。
色んな気持ちがわいてきて、一つ一つ頑張って不妊原因を潰しているのにどうして…という気持ちが強くなり、最終的に大泣きしてしまいました。

私の大泣きに夫はオロオロするばかり…
こういう時はハグして落ち着かせてほしいって前に言ったにもかかわらず、ハグもしてくれず…

最終的にはパニックの発作も起きて過呼吸になってしまいました。
お腹に力が入ってしまい痛くて辛いし、なぜか蕁麻疹も出てきて謎の体調不良になりました。



冷静に考えてみれば自宅採精だったり、いつもと状況が違えば色々変わってしまうこともあるだろうと思うのですが、当時は不安定な気持ちに飲み込まれてしまいました。


泣いたら少しスッキリして落ち着いたので、その日はそのまま休みましたぐぅぐぅ