鍾乳洞探検 (Ｈｏｒｅｎｅ Ｌａｋｅ Ｃａｖｅｓ）

旅行で体がなまっていたので、朝一でプールに行ってきました

美味しいシーフードチャウダーで有名なＢｌａｃｋ　Ｆｉｎ　Ｐｕｂで
私はもちろんシーフードチャウダーをたのみました

カイルはビーフバリー。普通はミンチ肉使うところが多いのに
ステーキが入ってました。豪華なスープにカイルは満足

そのあと、大富豪 Filberg邸へ行きました。
ここの庭（公園ではありません）には野生の鹿がたくさんいます。

面白い木の彫刻見っけ！

ぶどう園を通り抜け

やっと住んでいた家に到着

暖かい感じのお家。ヒーターシステムがない時代なのに、
ヒーターシステムがあった家だそうです。
かなりお金持ちだったんですね～

ピアノの部屋からの眺め

この扉本当は木を丸まま使ってるのにわざと
つなぎ合わせてるような模様を入れてるんです。
重量は150ｋｇの扉。取っ手とかハッチ部分も
ブラック・スミスが丹念に作り上げています。

私の目を引いたのが、暖炉カバー。
このメタル板をたたいて模様をつけるのは、作った事
あるんですけどすんごい時間がかかって大変なんです。
職人技にうっとり

テラスからの眺め。海がまん前にあります。

ダリアピンクとかオレンジとか黄色とかカラフルでした

庭のずうっと奥には日本庭園もありました

Ｃｏｍｏｘを後にしＦｕｎｎｙ　Ｂａｙへ。牡蠣の養殖で有名なところです。
カイルがネットで探したおいしい牡蠣を食べさせてくれるところへ。

美味しそうでしょ？でもね～美味しくなかった・・・
だって牡蠣洗ってあるんだもん。去年もワシントンコーストで
牡蠣を洗って出したと怒ってるのを思い出してしまった。
確認しなかった私が馬鹿だった・・・
でもなんで洗うねん！外人はほんまに食べ方知らんな・・・

カイルの牡蠣フライもイマイチ・・・ここは残念でした

次はＨｏｒｎｅ　Ｌａｋｅにある鍾乳洞！
真っ暗だからヘルメット＆ライトがいるのでレンタルしました

鉄腕ダッシュで見た事あるのであんなもんだと思ってたけど

写真はフラッシュで明るいけど

実際はまじで真っ暗・・・

フラッシュライトでも1部分しか照らせないので怖いんですよ～

カイルに着込めと言われて暑いのにと思ったけど、
鍾乳洞の中ってものすごく寒い！もう鍾乳洞の中全体が
どこを触っても濡れてるし、暗いし、寒いし、狭いし～

はぁ～やっと出れた。でもなんだかんだいっても、初体験！
とりあえず、面白かったです

実際の洞窟の中。カメラをたてにして撮ったので、
本当は左側が上なんです。見難くてすみません。
ま～っ暗でしょ？ヘルメットについている懐中電灯のみが頼り。