いつからだろう
目に映るもの全てが
こんなにも色褪せてしまったのは
どうしてだろう
目に映るもの全てが
こんなにも無機質に思えてきてしまったのは
どれほど 瞼を上げてみても
どれほど 瞳孔を見開いてみても
あれだけ輝いて見えていた世界は
とてもくすんで見えてしまい
彩りも 明るさも 輝きも
僕の瞳には映らない
見渡す世界はきっと鮮やかなはずで
行き交う人々は間違いなく 様々な色で彩られているのに
僕も間違いなく その世界の住人だった
際限無く広がって見えていた世界は
いつの間にか半径数メートルに留まり
僕が受け取る五感のそれらは全て鈍色
何でこんな世界にきてしまったんだろう
どうしたら元の世界に帰れるんだろう
自問の果てに ふと気が付いた
僕の瞳が変わってしまったんじゃないかと
何もかもを鈍く見せるのはこの瞳のせいなんだろうと
気付いてからは早かった
思えばすぐにでも 元通りの自分に
誰もが美しく彩られている世界に
帰りたかったのだろう
思うがままに
僕は刃を手に取り
戸惑う事無くそれを
両の瞳に突きたてた
零れ落ちる鮮血
哀しいほどに真っ赤に染まったそれすらも
その時の僕は見る術を失くしてしまっていた
溢れ出るそれは
僕が溜め込んでいた想いを代弁しているかの様に
誰にも伝えてこれなかった想いを
寂しさを 哀しさを 辛さを
伝えたいんだと言わんばかりに
鮮やかな紅蓮の涙を流し続けた
いつからだろう
目に映るもの全てが
こんなにも色褪せてしまったのは
どうしてだろう
目に映るもの全てが
こんなにも無機質に思えてきてしまったのは
どれほど 瞼を上げてみても
どれほど 瞳孔を見開いてみても
あれだけ輝いて見えていた世界は
とてもくすんで見えてしまい
彩りも 明るさも 輝きも
もう 僕の瞳に映る事は二度と無い
目に映るもの全てが
こんなにも色褪せてしまったのは
どうしてだろう
目に映るもの全てが
こんなにも無機質に思えてきてしまったのは
どれほど 瞼を上げてみても
どれほど 瞳孔を見開いてみても
あれだけ輝いて見えていた世界は
とてもくすんで見えてしまい
彩りも 明るさも 輝きも
僕の瞳には映らない
見渡す世界はきっと鮮やかなはずで
行き交う人々は間違いなく 様々な色で彩られているのに
僕も間違いなく その世界の住人だった
際限無く広がって見えていた世界は
いつの間にか半径数メートルに留まり
僕が受け取る五感のそれらは全て鈍色
何でこんな世界にきてしまったんだろう
どうしたら元の世界に帰れるんだろう
自問の果てに ふと気が付いた
僕の瞳が変わってしまったんじゃないかと
何もかもを鈍く見せるのはこの瞳のせいなんだろうと
気付いてからは早かった
思えばすぐにでも 元通りの自分に
誰もが美しく彩られている世界に
帰りたかったのだろう
思うがままに
僕は刃を手に取り
戸惑う事無くそれを
両の瞳に突きたてた
零れ落ちる鮮血
哀しいほどに真っ赤に染まったそれすらも
その時の僕は見る術を失くしてしまっていた
溢れ出るそれは
僕が溜め込んでいた想いを代弁しているかの様に
誰にも伝えてこれなかった想いを
寂しさを 哀しさを 辛さを
伝えたいんだと言わんばかりに
鮮やかな紅蓮の涙を流し続けた
いつからだろう
目に映るもの全てが
こんなにも色褪せてしまったのは
どうしてだろう
目に映るもの全てが
こんなにも無機質に思えてきてしまったのは
どれほど 瞼を上げてみても
どれほど 瞳孔を見開いてみても
あれだけ輝いて見えていた世界は
とてもくすんで見えてしまい
彩りも 明るさも 輝きも
もう 僕の瞳に映る事は二度と無い