キラキラしていて
なんとか手にしたくて




あの手この手を
無理くり尽くして
自分のものにしたかったり



自分はすごいんだと
見せたくなったり





何かを埋めるように
何かを足そうとしている時



それは
元々持っている自分のギフトと
違うことをしてる時



私が頑張って
女の子になろうとしないように



私は女の子だから




頑張って、性転換手術の情報を
集めたりはしない



私は博多っ子だから
頑張って博多っ子である為に
方言を学んだりしない



私にとって普通なものは
その魅力すら気づかない




ないものを求めて
できなくて、苦しむ時は



自分と逆の事なんだな




今ないものを求めて
ワクワクしてしょうがなかったり
淡々とやってたら



それはきっと
そもそも自分で、必要なタイミングで
必要な形になるためなんだな



最近、苦手と得意に関して
そんなことを考えるようになりました



本当に優しい人は
自分の優しさをアピールしないし

家庭的な子は家庭的をアピールしないし

目立つことを知ってる人は
わざわざ自分がすごいとは言わないし



私はネガティブだとか、ポジティブだとか
才能があるとか、ないとか


人脈がどうとか、チャンスがどうとか



誰もが等しく
何かを持っていて、何かを持っていない



そんな自分
そんな自分の輝きを愛おしく思えたなら



人生何が、変わるかな


(*´`)*°♡



つなぐ、結ぶ
今日もゆる~く世界はやさしいおすましペガサスふんわりウイング