こんにちは。
たまたまブログを見てたら
一年前の投稿が振り返りに
アップされていました。
ご興味のある方
良かったらご覧くださいませ。
内容はタイトルどおりです。
この記事は
遺伝子変異を持つ自分が
健側の胸など予防的切除を
暗に勧められた時に
どうするべきかと
悩んで答えを導き出した
経緯や最終的な決定です。
あくまでも、
私なりの見解ですので
ご参考程度に
ご覧くださいませ。
参考文献として
翻訳のPDFを貼り付けました。
『卵巣癌のリスク低減手術
意思決定のための手引き』
https://www.clg.niigata-u.ac.jp/~arimori/kaken/wordpress/wp-content/uploads/2017/12/rev.pdf
私は去年の2月に
8回の抗がん剤を終了後、
4月に病側のみの胸を切除、
術後の診断結果…
1mmの非浸潤性乳管がんがあり、
念のためゼローダの飲用抗がん剤を
服用していました。
が、副作用がきつくて不安を感じ、
セカンドオピニオンを受け、
服用をしない選択をし、
今は一年ごとの検診
①マンモ、エコー(4月)
②MRI、採血(10月)
③膵臓(遺伝性による多少の影響あり)(6月)
半年後毎に最初の主治医に通院することに
なりました。
遺伝性BRCA1の件は別病院で対応。
(通院先は予防的切除は未対応のため)
一年毎の11月に通院中。
余り遅くない未来には
卵巣を切除する予定にしています。
https://ameblo.jp/koko-natu-natu/entry-12833890220.html
https://ameblo.jp/koko-natu-natu/entry-12833505527.html
乳がん、抗がん剤治療中の
方々の身体や心のご負担が
少しでも緩和されます様に
お祈り致します。