6歳年下彼氏とらぶらぶ物語

海老飯を堪能して向かうは後楽園❣️


満腹後、クルマに揺られると眠気が🥱

寝てていいよ、と常々言われてるので

「眠い 寝るね」と申告して寝ます。


そんな道中

「ちょっとマジメな話があるんですけどいいですか?」


え?何?

何がバレた?

いや、最近バレて困ることはしてないぞ。


「いいよ、何?」

「夏から調子悪い日が続いてましたよね。」

はい、確かに。

7月もらい事故に8月コロナ

9月はずーっと気管支炎で体調低空飛行。


「だから、遠慮して夜のお誘いを控えていたんですけど、もしご不満だったら申し訳なかったな、と。」

確かに体調がイマイチだと性欲も湧かないわね。


「もうお元気になられたようですし、もう少し頻度を増やしてお誘いしていいですか?」

もちろん💕

「なんなら毎晩でも大丈夫です♪」だって。

コレをマジメな話というかは人それぞれでしょうが、

「お金」と「性」についての価値観の擦り合わせってめっちゃ大事だと思うわ。


出逢うまでにつちかわられた価値観は違うはずだもの。

ましてや男女差があるのが「性」について。

互いに○○なはず、の思い込みで傷つけがちな性愛の世界。


口にしづらい事だからこそ、話し合うって大事。

むしろ、この二つを話し合えるならば、何だって話せるんじゃないかしら?


後楽園の紅葉は見事でした。


思い出が増えるたびに愛しさも増しますわ。