「て」

こんばんわ

肩がバキバキに痛い! 健康漫談マッサージ師 KOKOです。

今日は100km越えの長距離運転で走っては揉み、

揉んでは走り、また揉んで・・・の繰り返し。

自分の身体のケアはどうすんの?ってよく聞かれます。

色々してますよ。移動途中で温泉にべーっだ!入ったりとか。

最近はあんまり時間が取れなくなりましたが。


基本は手を当てます。辛いところに。

誰しも自然と辛い場所に手を当てませんか?

これが治療の第一歩「手当」です。

(おがついて「お手当」になると経済的な別の意味になるので

ひとまず横に置いておきましょう。)


さて、幼い頃、転んで痛くて泣いた時

「痛いの痛いの 飛んでいけ~」ってしてもらいませんでしたか?

または我が子にしてあげたとか。


「痛い」という気持ちに共感して解決してあげる方法ですね。

手を当てただけで痛みが移って飛んでいっちゃう!!

なんと不思議?

でもそれが人間なんです。

痛みを感じている脳に優しさと言う薬が沁み込んでいくのかな。


疲れている時 悲しみにくれている時

悩んでいる時 病気の時

そしてどうしようもない時

何も言わずにそっと手を当てる。

究極の治療であり、優しさの表現だと思います。


そんな訳で私の左肩には右手が乗っています。

あなたも辛い時は、そっと自分の身体に触れてあげて下さい。

もちろんあなたの周りの辛い人にもね。

(なかには触れられたくないという人もいるのでご注意を!)


さて明日は「と」

トンネルを抜けるとネタの宝庫だった!とはならないよね。またね。