「さ」

こんにちは 

健康漫談マッサージ師 KOKOです。

高知市内のはらはらと舞い散る桜と

南国、土佐山田方面の満開の桜を堪能してきました。

しずこころなく はなのちるらむ

中学の教科書で覚えた短歌の

この部分だけがいつも思い出されます。


さて「才能}

「あなたの才能を10コ上げて下さい」

そう問われたら、あなたはスラスラ出てきますか?

先日、受講した講座の中でそんな質問が出ました。

当てられた彼女は悩んでいました。

傍から見れば、たくさんの才能を持っている彼女。

「なんでもいいから言ってみよう」

そう促されて10コが埋まりました。

なかなか自分で自分の才能を認識していないのが常かしら。


さて、私は? 私の才能は?

今回、半年にわたる講座を受ける中で花開いた才能

それが「健康漫談師」の肩書きです。

どうも私の話し方は笑いを誘うらしい。

本人としては、普通に話しているつもりなんだけど。


難しい話をわかりやすく

まじめな話を受け止めやすくユーモアを交えて話す。

そんな感じを目指せば良いのでしょうか?

まだまだ修行中ですが。



「それがあなたの才能だ!!」と言われると

嬉しくなって「そうか がんばろっ」と

思いませんか?

人が認めてくれるためには独りぼっちじゃだめ。

人と交わらねばなりません。

切磋琢磨とは

友人同士が互いに励まし合い競争し合って、

共に向上すること。

そんな仲間に出会うのも出会いの才能でしょうね。

さて明日は「し」

     しずこころなくネタのちるらむ  またね。