おしゃべりダイアリー -38ページ目

おしゃべりダイアリー

主に(純文学)小説新人賞についての備忘録
公募や、受賞作、その他
本のことやら、日常なんかをつらつらと。

 

文學界の五月号の表紙が出来ました。

そこには私の立てなかった壇上に脚光を浴びる人たちの姿。

悔しくない。

純粋に読みたいと思った、未知の物語。

 

終わりだなんて思わない。

私は伝えたいんだ。

私の伝えたいことを。

 

負けとも違う。

なんて言うのかな。

 

いつかこの狭い部屋で叫びたい叫びが

届くことを祈ってる。

 

誰が、何を、新しいものを、書くかは関係ない。

好きなおはなしも関係ない。

好きなものは、好き。

 

それと私が書くものは違う。

どうしても。

どうしても。

伝えたいんだ。

 

今日、私の文章の載った本を、借りてっていった人。

嬉しそうな、そういう表情を見ると

ますます書きたくなる。

 

主治医はいつも「将来の芥川賞作家かも」

同人誌のあつまりはいつも「さくらさん」

 

かつて

湊かなえさんみたになれたらいいねといった

元旦那

 

波瀾万丈な人生なんてなんも関係もないけど

小説のネタになったらいい

くそみたいにくそな人生だけど

 

でも明日、晴れたらいいと思う

 

成長ホルモン毎日注射する

娘が注射のノートにはなまるシールを貼りながら、言った

 

「明日が、いい日になりますように」

 

 

私も、

そう思う。