この写真は、
わが家の先代 秋田犬
茶々姫（母犬）と
海王（息子犬）が
わたしの息子
が学校から帰って来るのを待っている後ろ姿です。
が学校から帰って来るのを待っている後ろ姿です。
何回見ても、じーんとくる
そして、こちら↓は・・・
虹の橋を渡った
海王と
茶々姫「虹の橋を渡った」🌈
ということは…
つまり、
天国へ旅立った🌈✨
ということ…
姿が見えなくなって、
もうこの手では
触れられなくなってしまった…
ということです
カイくん（海王）は 足の病気が見つかってから、
あっという間に悪化してしまいましたが、
それでも亡くなる前の日の夜まで
ちゃんと自分の足で
力強く歩いて
きっと、
『強くてかっこいいカイくん』のイメージを
わたし達の心に刻んでから、
虹の橋を渡ったんだと思います。
🐕🌈✨
茶々は 息子のカイくんよりも
長生きしてくれましたが
亡くなる少し前から
夜鳴きと
自分で歩けなくなってしまったのとで、
深夜徘徊するおばあちゃん👵🏼みたいになり、
介護のような状態でした。
でも、それはそれは可愛いくて…🥰
幼犬の時とはまた全然違う、
仏様のような
穏やかな可愛さの茶々でしたから…
わたし達が茶々と別れる時に
耐え得るだけの、
『心の準備』をする時間をくれたんだ
と思います
この２枚の写真。
カイくんも、茶々も、
それまでの犬生の中で、
一番しあわせそうな顔をしてる
わたしの大好きな写真です。
先日、
散歩仲間の
屋久島犬のハナちゃん
も
も虹の橋を渡っていきました🌈✨
一週間ぐらい前に、
飼い主さんから
「ハナちゃん、水も飲まねぇんだ…」
と聞いて、
散歩仲間のみなさん、
わたしも含めて、
もう いくつものいのちを
見送ってきた方ばかりなので…
だれも口に出しはしなかったけれど‥
その時が近いこと、
それぞれ感じていました
そして、昨日、
ひとりの散歩仲間の方とお会いして。
ハナちゃんの話になり…
「あんなに飼い主さんに
大事に大事にされてたんだもの、
ハナちゃん
姿は見えなくなっちゃったけど、
これからも一緒に散歩に来るよねぇ」
って
そして、その方は、
「見送ってあげれてよかったよ。
わたし達が見送ってもらう方になるのが
わんこ達は一番辛いもんね」って…
たしかに。
わたしも、本当、そうだと思います。
可愛くて可愛くて大切な
家族の一員のペットちゃん達を
人間がちゃんと見送ってあげられること。
✨🐕✨🌈✨
ある意味、
それが
飼い主にとって、
いちばんのしあわせかもしれないなぁ。。
そんなことを想いました。
それからそれから、
こんなに尊い素晴らしい いのちなんだから
姿形が見えなくなったとしても、
何もかも消えてなくなるわけなんて、
ないんだよね、絶対に。
だから、
毎日・・・
ありがとう 🙏🏻💕
なんです。
「ハナちゃん
ゆっくり休んでね…
そして、またココと散歩してね
もちろん、
茶々とカイくんも一緒にだよ
」
」
そんなこと言ったって、
会えなくなっちゃうのは
本当に寂しいんだけどね…
心より
ハナちゃんの
の ご冥福をお祈りします…
最後までお読みいただき、
ありがとうございます🙏🏻
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🔰アニマルコミュニケーター まゆみ🍀