第5646号 宇宙人はいる!! | ここばな【やまちゃんのここだけの話】

第5646号 宇宙人はいる!!

 NASA、JAXA・・・そして多くの天文学者らが宇宙を研究・探査する目的・・・

 

 ー❶宇宙はどうやってできたのか?❷宇宙の果ては?❸宇宙人はいるのか?ー

 

 これまでの研究では、宇宙が誕生してから138億年。宇宙で唯一とされる、生命体が存在する「地球」が属するのは『天の川銀河』。

 

 渦巻き状態の天の川銀河の直径は10万光年(1光年は、1年間に光が届く距離)。太陽のように自ら光る恒星の数は、約2000億個。

 

 『アンドロメダ銀河』は天の川銀河から250万光年離れている。天の川銀河より遥かに大きく、肉眼で見える一番遠い星。

 

 銀河(星雲)は数多く存在。恒星も無数にある。天の川銀河にある地球のような、恒星の周りを回る惑星がたくさんある。

 

 『宇宙人』(地球外生命体)がいても不自然ではない。むしろ、「存在する」と考えるのが常識と言ってもいい。

 

 ー●生命体が存在できる絶対条件は、液体の『水』。水があれば生命体はいる

 

 ●地球のような大気がある。地球の大気は主に、「酸素」と「窒素」からなる

 

 ●「人為的なガス」があれば、生命体は必ずいて、活動しているー

 

 ハワイに日本が設置した直径30mの巨大望遠鏡など世界の技術を結集して宇宙に目を向けている。

 

 何らかの研究成果が実を結ぶのは、「『2030』年ころ」と名古屋市在住の天文研究家。

 

 地球外生命体は必ずいる、が研究家たちの一致した考え方だが、「いる」と分かっても「出会えない」。

 

 宇宙では絶えず、10万~100万年の間で『栄枯盛衰』を繰り返している。138億年の中では、一瞬・・・結果、出会うことはない。

 

 ーしかし、科学技術は地球を遥かにしのぐほど発達していて、『ワープ航法』(光の速度よりも速く移動)は開発されているかも知れない。

 

 そうすれば、太古~現在、『宇宙人』は既に地球にやって来ているかも・・・ー

 

 ー昨6月24日は『UFOの日・空飛ぶ円盤記念日』だった。空飛ぶ円盤(UFO=未確認飛行物体)の目撃情報は枚挙にいとまがない。

 

 が、アメリカの実業家ケネス・アーノルドが1947(昭和22)年6月24日に自家用機で飛行中に、コーヒー皿のような謎の飛行物体を目撃。

 

 これがUFOの最初の目撃例として、UFO研究家たちが6月24日を『UFOの日』と命名ー

 

 ーー宇宙はやっぱり、壮大なロマンーー