第5587号 ま・み・む・め・も
道路を横断中に・・・自転車に乗っていて・・・車にはねられたり、衝突して死亡・・・
いわゆる『交通弱者』主に、高齢の人たちの犠牲が後を絶たないー
ー【交通禍から命を守る5つのポイント『ま・み・む・め・も』】ー
●『ま』=まつ・・・道路を横断するときは、近づいて来る車があれば、遠くに見えても通り過ぎるまで待つ
●『み』=みる・・・道路を横断する前には一旦止まり、「右」「左」を見てしっかり安全確認。横断中でも車の動きを見る
●『む』=むりをしない・・・信号の変わり目など無理をしないで次の青色信号を待つ。体の調子が悪い時も無理しないで外出を控える
●『め』=めだつ服装・・・外出の時は、明るい色の目立つ服装で。夕暮れ時や夜間には、反射材を必ず身に着ける
●『も』=もしかして・・・通り慣れた道でも、見通しの悪い交差点や駐車車両で道路が見えにくい時は、もしかして車が来ているかも知れない。常に危険を予測して行動をー
ーー出かける人は元気・・・出かけられる人は元気・・・しかし、一瞬にして命を奪われないために・・・守りましょう!ーー
=三重県警察本部=