美しさが幸運の秘訣ですね!

いろんな神社がありますがいいなと思うのは
荘厳で輝きを放ち、凛として、整然としている。

猫背でうつむき加減でお参りに来たけど、
思わずご神気をいただきスッと背筋を伸ばしてしまう。

そんな神と人と出会いの「美」です。

そのままの意識でお家に持って帰りますが、
またしばらくすると忘れてしまうことも・・・。


それでは今日もお手水からどーぞ!


さてつづきの…

⑧産土神社参拝

神社についてちょっと調べて見ました

産土神(うぶすなかみ)
「産土神は神道において、その者が生まれた土地の守護神を指す。その者を生まれる前から死んだ後まで守護する神とされており、他所に移住しても一生を通じ守護してくれると信じられている」


氏神(うじがみ)
「本来の氏神は、読んで字のごとく氏名(うじな)の神であり、一族一統の神であった。古代から、その氏人たちだけが祀った神であり、祖先神であることが多かった」


鎮守神(ちんじゅがみ)
「鎮守(ちんじゅ)は、その土地に鎮まりその土地やその土地の者を守る神のことである。」
      

   『ウィキペディア(Wikipedia)』より


氏神様と鎮守神とありますが、
鎮守のほうが少し拡く一般的かもしれません。

鎮守の森と言いますが
森には神がいて荒らしてはならない
智慧の言葉で森を守り大切にしてきました。

知っている人は知っているかと
歌からもお宮=神社と森は一つです。

村祭 むらまつり 唱歌

 

村の鎮守の神様の
今日はめでたい御祭日
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
朝から聞こえる笛太鼓

年も豊年満作で
村は総出の大祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
夜までにぎわう宮の森

治(おさ)まる御代(みよ)に神様の
めぐみ仰ぐや村祭
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
ドンドンヒャララ ドンヒャララ
聞いても心が勇み立つ

*御代(みよ)とは天皇の治世(ちせい)のことらしい!
引用 http://funahashi.kids.coocan.jp/sonota/hoka38.html
 

お祭り=屋台=金魚すくいやわた菓子アンズあめ
子供を魅了する家族の行事のようなものでした。

子供がお金を出すときは駄菓子など安いものをたくさん、親や大人と行くと、高いものをたのみます?!

神様とは今よりももっと身近に
感じられていたそんな気がします。

さてさてずいぶんと拡がってしまいましたが、

あなたの生まれた場所、その土地の神様に
もし挨拶に行けるようでしたら、
ぜひ参拝してみてください。

なぜって?

信じられないくらい、パワーアップして
物理的なものだけではない、見えない力が働き始めます!

えもいわれぬ美しさが発動いたします。

正し、さびれている神社はだめです!
荘厳で輝きを放ち、凛として、整然としている、
そんな神社に行ってみてくださいね!

できるだけ生まれた場所の近くですが

パワーのある神社はちょっと離れていても大丈夫

つづく・・・

⑨とほかみえみため
⑩サムハラ龍王