最近、チームの投手を指導することが増えてきた


とはいえ、息子のチームで投手をしている子はある程度出来上がっているので、メンタルと身体のアフターケアに注視している。


ここ最近の試合を見ていると、私が小学生の頃とは様変わりし、極端に投手不利な状況を垣間見る



球数制限


2段モーションはありだがやってはいけない雰囲気


クイックピッチは確かに良くないが、打者が遅いならば構わないと私は思う


キャッチャーからの返球も前に出て返球すると遅延行為と取られる、もちろん投手もキャッチャーにあまり近付いてはいけない。


などのルールと暗黙のルールが存在する。


学童野球においてはストレートのみ、と言う圧倒的不利な状況で、このルールを適用され、打者はビヨンドなどの飛距離の出るバットや、打球速度が速いバットを使用する。


なぜここまでして投手不利な状況を作りたがるのだろう、球数制限で完投はかなり厳しい、限られた人数で運営しているチームに3人の投手を作ることはかなり難易度を上げている。


結果、今の子達は抜き球を多用し、打者のタイミングを外す。

私からするとこの抜き球も故障の原因になりかねない。



投手は体力と強靭な精神力を必要とし、更に不利になるのはいかがなものか。


球数制限をかけても、平日投げ込んだら元も子もない。


今の子供はバッティングセンターで打ちまくるので、多少のスピードボールでは抑えられない。


軟式野球連盟のお偉いさんがた、せめて金属と木以外のバットは使用できない様にしてくれ、小学生が一本4〜5万のばっとを揃えるのは金で打球を買ったようにしか思えん。


打たれる時の打球音が未だ耳障りな今日この頃だ


先日は息子の木のばっとを試合前にチェックしに来た審判がjSBBのマークげないから使用できないと言いだしたが、木を金属と間違えたようだ…


間違えたなら謝ってくれ。

息子のバットはインチキなどしていないのだから、、

野球連盟の方、お願いします。