5年生になって心配していたのは

人間関係もですが

みんながそろそろ持ち始めるスマホ📱

そしてLINE交換ダッシュ


普段大人しい子でも

文章なら何でも発言できる子

っているから…

結構心配していました。


もう少しで5年生も終わりと

いうところで、LINE関連で

トラブっておりますチーン


娘の友達は

合わせてくれる優しい子だけど

優柔不断で即決できない子。


優しいからこそ悩んで

決められないのだと思います真顔


その優しさに助けられてきたところもあるし、逆に友達の決断力がないことで、娘が傷ついたこともありますショボーン


娘は自分の意見に従うタイプ。

周りの目はあまり気にしません。

みんなと合わせたくて動くことはなく、

気づいたら1人だけ違う方法だったと

いうのもよくあります驚き

そのときは、みんなに合わせます。


友達の周りを気にして

決められない行動にイライラしながらも

2人で決めなきゃいけない時は

相手に決定権を譲るようにしていました。


これは私が娘に話していました。

娘の言いなりみたいになって欲しくなかったのと、娘が思い通りにいく相手と認識してほしくなかったからです。


友達が決めなきゃいけないことは

友達に決めさせること。


ただ、まさか言葉で傷ついてきた娘が

友達が嫌がる言葉を言うとは思わず

親しき仲にも礼儀あり

というのを教えていませんでした。


時折、悪気なく会話のなかで

「〇〇って優柔不断だよね」という

ことを言ってしまった娘。

友達に、それ言わないでと何度か

言われて都度謝っていたそうです。


何度も言ってしまった理由は

娘にとって優柔不断は悪口ではなかったから。

だけど、友達は言われたくない言葉だった。


これは娘が悪いです。

傷つけられた側の気持ちを

1番理解してるはずなのに

言わないでほしいと言われたことを

何度か言ってしまったんです。


この行動は、母としてもショックでした悲しい


そして1番傷ついた友達が

ある日学校を休みました。


いつも友達が休むと娘はLINEをします。

どこか具合悪いのか聞いたら

友達から「心〜」と返信がありました。


娘は、もしかして自分がまた

言っちゃったのかもと友達に謝ります。

「直すから、ずっと友達でいてほしい。

本当にごめんなさい。」と。


すると友達は、

「ずっと友達は私の心がもたない。

娘のことも先生に言おうと思う。」

と返信がありました。


娘は、やってしまったことを反省して

ひたすら謝ります。

そして、学校でちゃんと謝りたいと伝えて

また明日ねと2人でLINEを締めくくりました。

しかし、友達は翌日も休みでした。


実は私、

娘から「友達に絶交って言われたらどうする?」と質問されていました。

何かあったのは勘付きましたが、聞いても答えませんでした。

娘は自分に非があるときは、私に話しません。


なので、お風呂中にLINEを見たら

ずっと友達でいられないと言われていました。

これは娘が乗り越えなきゃいけないこと

だなと思いました。


自分がした失敗は、

ちゃんと反省しなきゃいけない。

それでも、次のステップを

間違えてはいけないなと

遠回しに翌朝に声をかけました。

「自分が悪かったと思うなら、しっかり反省しなければいけない。そして、責められても絶対泣いてはいけない。泣きたいのは傷ついた側なのは1番知ってるよね。」


そして、帰ってきた娘はいつも通りなので

聞ける状態なのかもしれないなと

「お母さん、全部知ってるんだけど」

と切り出しました。


すると娘は、友達が自分のせいで休んだと思い

先生に相談に行っていました。

友達と仲直りしたい。

私に話すと怒られる。

迷った結果が、担任の先生でした。


「距離が近くなると、ひどいことを言ってしまう癖がある。友達を傷つけてしまい、学校を休んでる。どうしたら直せますか?」

と相談したと言いました。


LINEを見たことに不満を言うも

「友達は休みだったから、自分で

先生に話してきた。

先生は気づいたなら変われるよって。

あと自分のせいで休んでると思わなくていいから、学校来たら話しかけてあげてって。」


「あとは謝って、言わないように

気をつけるしかできないから」


娘は自分で、今できることをしてきました。

友達が先生に話すのは正直嫌だけど

いつ、友達が話すだろうとソワソワするなら

自分からやってしまったことを

言ったほうがいいと思ったそうです。


次の日、友達は学校にきました。

先生からのアドバイスの通り

朝、話しかけて謝りました。


先生に友達は呼び出されていたそうなので

友達の保護者の方から

相談があったのかもしれません。


今の現状としては

仲直りしたという状態。


一緒にも帰ってきたそうです。


被害者でも加害者でも母はショックです悲しい

でも娘が加害者になるほうが

悲しいです。