学校の個人面談で

勉強の事でいくつか相談してきた真顔


まず、先生から

ことばの教室に通っていたと

いうのが今だと分からない

くらい発音に問題がないけど

何を支援してもらっていたのか。


と聞かれた。


話の中で、

ことばの教室の卒業は

今も困っていないし

授業についていくには

必要だったという事で

合意したんだけど気づき


勉強の相談をした時に

私もどこかでモヤっと

抱えていた悩みが

ハッキリした悩みに変わったもやもや


娘は

国語→読み飛ばし

算数→足し算、引き算、掛け算の

計算間違いが多い

図工•家庭科→不器用なほう


⚫︎読み飛ばし→本を読むのが苦手

音読も発音を気にして積極的じゃなかった。


⚫︎四則演算→ことばの教室に通って

いる時間が算数の授業が多かった。

自宅での補習も充分じゃないなかった。


⚫︎不器用→ハサミ、カッター、裁縫

折り紙、靴紐どれもが手伝いたくなる

レベル。


発音に障害がある時から

個性を大切にしてきた。

だから、不器用については

私だって出来ないことあるし

努力すれば出来るようになるし

一緒に出来るようになろうと

思ってた。


今回の面談で

上記の特徴から先生は

学習障害の可能性を指摘された。


学習障害は

ことばの先生に小3の時に

疑いがあると言われていた。


学校に3と4年の時にも

こう言われているとも話した。


授業では問題ない事で

学校側からは疑いはなかった。


今の担任は

学習障害について勉強をしている

と話していて、知識も豊富なのが

分かった。


今後、学校で支援していく上でも

苦手な部分を検査で明らかに

しておくのがいいと言われた。


正直な話

検査に乗り気じゃない‥。


ことばの教室を卒業して

自信を取り戻して前向きに

過ごしている娘が、

学習障害の検査で、自信を

失わないか不安だから。


個別指導に通い

成績も上がってきた娘にっこり


このタイミングで

検査は必要なのかな‥。


1年で偏差値は10以上あがった↓


1番上が小4の6月

1番下が小5の6月