マクロスfの12話をまだ引きずる状態です。


初代マクロス(超時空要塞マクロス)のパロディ満載とは言いませんが・・・・。

戦闘を中止することになったランカの歌の場面はリン・ミンメイを思い出すに十分でした。もちろんミンメイは戦場にはおもむいてませんけど。

スピーカー付きの戦闘機はマクロス7で登場していますしね。

反乱軍側の指揮官はカムジン、そして政府側の指揮官はブリタイにそっくりでした。

惑星ガリア4でも謎の生物がいましたね。これはマクロスゼロ・・・鳥の人・・・を想像させるに十分でした。

そして第一世代のマクロス(型宇宙戦闘艦)の発見です。

「愛、覚えていますか」でエンディングです。。。


第一世代マクロス(型宇宙戦艦)の画は何だったのでしょうか。いわゆる「ガウォーク(戦闘機でも人型ない体形)」に近い状態だったような気がしますが、マクロスという戦闘艦は初代マクロス(超時空要塞マクロス)においてゼントラーディ人と観察軍が戦っていたのですが、観察軍が地球に放棄したのがマクロスという戦闘艦だったのです。そのマクロスを地球人が起動させるとゼントラーディ軍を攻撃するという仕掛けがあったのです。

これが初代マクロスの始まりです。ゼントラーディ軍は膨大な組織で、その中で対地球人という任務を任せられたのがブリタイです。カムジンはブリタイ以下大勢のゼントラーディ軍が地球側についた後に平和共存より種族としての戦うことを掲げて反乱をおこした人物です。マクロス(型戦艦)は地球に向かっている中で改造を幾度か繰り返しているので、あの形状になるもは地球にひとつだけ存在しているです。もっとも移民船団護衛用に似たものを作ったということは否定できませんけど。。。


早瀬未沙の後日談の設定によると一条輝と結ばれて長女を生まれた後にマクロス級2番艦の超大型移民船メガロード-01艦長になり、夫である一条輝やリン・ミンメイらと地球を離れたそうです。そして船体を含めて全ての乗員は行方不明となったそうです。この事実は公表されないで、マクロスFの時代に続いているようです。

なお、メガロード-01の設定画のデザインは、艦のサイズや艦橋以外はSDF-1マクロスのマイナーチェンジ版に近いものとwikiでは説明されています。ということは、この第一世代マクロスは・・・。



「鳥の人」がマクロスfの10話でも劇中劇としてありました。これは初代マクロス(超時空要塞マクロス)の時代より数年前に起きたことを描いた「マクロス0(ゼロ)」のことです。初代マクロス(超時空要塞マクロス)でも活躍したロイ・フォッカーという人物が出てきます。このにサラとマオという姉妹が登場します。二人の少女が地球を滅ぼそうとする復活したエイリアンから守ったというお話しです。サラは身を犠牲にしてエイリアンと一緒に空の彼方に消えていきました。残されたマオはどうなったかは描かれていなかったと思います。マクロスFの内容では重要人物になり後の地球に影響を与えた人物として設定されているみたいです。

 

マクロスゼロについては別に書くつもりですが・・・書けるのでしょうか?