こんにちは

 

『なりたい自分になる』ために

『やりたいこと全部やる』ために

アラフィフで安定した収入、恵まれた職場環境を手放しちゃった

『ご機嫌ライフ応援コーチ』

こばやしけいこ です。

 

 

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さてさて。。。

台風のニュースが気になってます。

 

 

来週、上高地から涸沢に行くんです。

ずっとやりたかった「ド平日登山」

台風ちゃん、お願いだから来ないでね~

 

 

今日は、その準備のために読図をしていました。

 

読図とは

「地図から登山行程の情報を読み取る」作業です。

*今回の地図を一部抜粋

 

登山行程の情報とは

 

例えば

・水場はどこ?何か所?

 

行程中の水場がなければ、

出発のときに行程で必要な水を

持っていかないといけません。

*ここでいう水場とは自然の水(湧き水、沢の水)です

 

 

山小屋で提供される水は

宿泊者のためのものなので

休憩やトイレで立ち寄った場合は

購入もしくは、補給無しの場合も。

 

 

他にも、

等高線をみて、登り、下りの高低差を確認

急登が長い場合はバテるので

休憩場所の目安もチェックします。

 

 

地点から次の地点までのコースタイムを計算。

これは、今便利なアプリがあるので

それで、自分の歩く速さを参考に

ゴールに何時くらいに着くかを予定します。

 

 

山の場合、日が暮れると危険なので

日没時間も調べて

それより3時間くらい前には(遅くても)

目的地に着くように考えてます。

 

 

などなど。。。

 

 

これが楽しいんです。

 

で、帰ってきてからは

振り返りです。

 

 

コースタイムが遅れた場合は

その理由を考えたり

 

 

チェックしていた水場の水が

枯れていたり、飲み水に相応しくない水だったら

山友に情報共有します

 

 

出発前の地図読みは

ゴールを目指して、

安全に行程を進めるために

とても大事なんです。

 

 

ただ、事前に行程を確認していても

現地で道が崩れて迂回が必要になったり

 

 

うっかり登山道を外れて

脇道に入ってしまうトラブルもあります

 

 

しかし、事前に地図読みをしておくことで

明確なゴールが頭に入っていて

その途中の脇道や危険個所もチェックしているので

現地で地図を見ながら、軌道修正もしやすくなります。

 

今日、読図をしながら

 

「これって!コーチングの目標設定と似てるかも!」

 

と気が付きました。

 

 

スタートとゴールを設定

     

立ち寄り箇所(目標)に向かうために

都度、行動を考える

      

途中の道中が厳しくても

ゴールした自分(山頂に到達した)を想像して

ワクワクする

     

つまづきそうなこと(危険個所)は

事前に察知しておいて

そこにたどり着いたときの対処方法を

考えておく

     

ゴール(目標)達成出来たら

行程の振り返りをする

 

 

振り返りは

めちゃくちゃ大切です。

 

 

やりっ放しではなくて

今後のステップアップを目指して

新たな目標設定するためにも

振り返りをしっかりやって

 

 

良かったところ

改善必要なところを

明確にしておくことが

大切です。

 

 

私の今の目標は

「もう少しペースアップして

歩けるようになりたい」

です。

 

 

そのための筋トレと早朝登山です。

 

 

日常生活でも

小さな目標設定がたくさんあります

 

 

「明日は遠方出張だから

早起きしなくちゃ」

「じゃあ、今日は早く寝よう」

「早く寝るためにお風呂もさっさと入ろう」

 

 

こんな感じで自然と出来てることもありますよね

 

 

この流れを意識していくと

自然とセルフコーチングとなり

目標達成もしやすくなります

 

 

是非ともお試しください

 

 

コーチングモニターでも

セルフコーチングが出来るように

お話させていただいています

 

 

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