会社終わるの18時、試写会開始が18時半、ぎりぎりなので半ば行くのを止めていたけど

たまには夜一人ぶらっとするのもいいかな~と思い

入れたら見てこようと会場へ行ったら、ぎりぎり到着。席もなんとかあったけど。

上映時間は2時間半。長い~、帰り、どうしよう・・・と考えるときりきり胃が痛くなってきました。

時間になり司会のかた登場で「ゲストを紹介します」と。

なんと!試写映画の主人公の草刈民代さんと監督の周防さん登場!びっくり!

もう割れんばかりの拍手です。

きてよかった~としばし感動。

映画「終の信託」。終末医療の映画でした。

2時間半でしたが感想はTVの連続ドラマでじっくりみたい感じでした。

NHKの1時間×8回ほどのボリュームで見てみたい!

実話?がもとの小説の映画化なので終わりがテロップで終了だったのがもったいない!

それにしても病んでいる人を見るのは自身体調が不良のせいか辛かったわあ。

そして、帰りに配られたのはキムチ鍋の素。なじぇ?

オマケつきの試写って初めてでした。

会場出たのは9時過ぎだったけど街中は人がいっぱいいて、電車も人がいっぱいいて

世の中の人は夜に楽しんでいるんだなあ、といつも直帰してぴぐっている私にはまぶしい光景でした。