~ ひとり海に来て ~ | ~ 風の想い ~

~ 風の想い ~

    大切なものは 想う気持ち・・・ 



海に沈む夕陽を

見送るように

人影まばらの

波打ち際

ゆっくり歩いた


踏みしめる素足を

包むように

さらさらと白い砂

心地よくて

 

一人の時間は

自由なもの

束縛されることも

なかったね


だけど

あなたと出会って

一人でいることが

不自然な感触

風が冷たいよ



肌寒い夕暮れは

はしゃいだ夏を

遠い思い出にして

あなたのぬくもりが

恋しいと

切なく

想い募らせる




振り向けば

金色の三日月

出航間近の

大きな客船


華やかな灯りは

これからの私たち

重ねる時間が

確かな軌跡となって

海を渡ってゆく



あなたと出逢って

二人でいるのが本当

疑わない私がいる 


肌寒い季節は

はしゃいだ夏を

遠い思い出にして

あなたのぬくもりが

恋しいと
 
切なく

想い募らせる



あなたと二人

重ねる時間

何よりも大切と

愛しい

想い募らせる