君を思い出すたびに
自然と微笑むのは
君と過ごせた時間が
愛しく想えるから
さよならの言葉は
何一つ
交わせなかったけれど
僕はわかっていたよ
会えなくなることを
ちまたの映画も
テレビドラマも
誰かが病んで
誰かが死んで
涙することを誘うけど
本当の悲しみは
本当の悲しみは
真っ暗な闇の中に
彷徨い続ける寂しさ
それを
耐えながら
君を想うこと
誰かが誰かの
代わりには
なれやしないから
僕は
僕の君を
想いつづけてゆく
やっと
出会えたから