今まで笑って話してたのに
僕の一言で
君はすねて怒って
何も言わず
振り返ると
そのまま歩き出した
僕のジョークは
つい調子に乗り過ぎるから
たまに
こんな風に君を
怒らせてしまうんだった
なんだよ
ちょっと笑っただけだろう
それでも
許してもらえないのは
君の心の深い傷に
僕が触れてしまうから
君の好きな
チーズケーキと
ブルーベリーのタルトを
持ってごめんと謝りに行く
君は3日間の沈黙を
何のことだっけ
みたいな顔して
嬉しそうに
僕を待ってるから
いつも
僕が謝る順番
君の笑顔を曇らせた
どこかの誰かを
聞きだそうとは思わないけど
いつか
その傷が癒えたなら
忘れてほしいと思ってるよ
いつも笑っている
君を見ていたいから
調子に乗りすぎてしまうだけ
そんな僕は
今日もまた
君のご機嫌を伺いに
行くところさ