四国(故郷)は梅雨入りしたそう……

この辺の梅雨入りも多分もうすぐ……
梅雨入り前にピエール・ドゥ・ロンサールを全部切りました。


切った花はもったいないのですこしの間飾ることに…

他にも、茂っている花など剪定して枝を減らし…


一部はドライフラワーに…。


ひまわりって本当におひさまの方を向くんですね〜凝視





なかなかいいお顔です🌻

突然ですが……

私は今年還暦を迎えるのですが……
同じ還暦を迎える同級生たちと、
ここんとこライン上でワイワイ盛り上がってまして。
中には中学卒業以来初めて、
ライン上で再会という友人も。
「同窓会で会おうね〜」
と楽しみにしています。

ところが……

この数日の間に、とても悲しく切ない内容のラインが入ってきました。

一人は、心不全で急逝…。一緒に同窓会幹事をしていたKくん。
そして、もう一人は中学時代一緒にブラスバンド部に所属していたTちゃんです。

「私、実は病気なのよ〜」
とは聞いていたけど…まさかそんなに悪いと思って無かった。無邪気に
「ブラスバンド部だけでも会いたいよね〜」
なんて、話してました。

それなのに……多分、同窓会に間に合わないと……。

お見舞いに行った彼女と親しい友人達(私は故郷を遠く離れているので、行けません。地元(四国)に住んでいる何人かが自宅療養中の彼女を訪ねたようです。)から、今朝、送られてきた動画。
そこには、中学の時の面影を残したTちゃんがベッドに横たわる姿。

目は閉じたまま…。

ベッドの周りに集まった同級生たちが、Tちゃんの肩に手を優しく当てながら、中学校の校歌を歌ってあげてました。
すると…寝ていると思っていたTちゃんの目から涙がすぅ~っと……。

その動画を観て、
切なくて切なくて……泣いてしまった。

ひょうきんで明るくて誰にでも優しかったTちゃん。
みんなに愛されてるなぁ…。
嬉しかったんやろなぁ…。
私も大好きな友だちの一人でした。

でも、もう会えないかもしれない。

人が生きるということは、尊い。

なんというか……当たり前ではないのだなぁ、と。

今日は梅雨入り前に家中の隅々のホコリを取ろうと、ソファも退けて掃除機をかけ、いつもなら省略する場所も丁寧に掃除して回りましたが……

その間中ずっと、二人の同級生たちのことが頭の中をぐるぐるまわって、
時々涙が込み上げてきてはメソメソしていました。

こんな普通の日常の中に、
「死」というのはヒラリと潜んでいるのかもしれないな。

せっかく生かされている間は、
1日1日を大切に生きないといけないなぁ…。
そんなことも思いながら…。

今日の庭

ハコネウツギもだいぶ満開を過ぎました。

安定のスーパートレニアカタリーナ

オルラヤと白いカワラナデシコがいい感じ。

紫陽花…





アルストロメリアも植えっぱなしでよく咲きます。



ロウグチ……

エキナセア……あとちょっと!


先日、
オッサンは「びわイチ」に出かけました。
チャリンコで琵琶湖を一周するのです。
ここに引っ越してから、3度目のびわイチチャレンジです。
毎年、当たり前ですが歳を取っていきます。
そのことに敢えて抗うように、オッサンはびわイチ決行の日を、今か今かと狙っていたようです。

その日が来たようです。
朝5時ちょうどに家を出発…。

私は……やはりとても心配。
怪我や事故を起こさないか、熱中症にならないか…。
でも、あまり心配な素振りは見せてませんでした。
本人がやる気満々なのに、それを止める態度は見せたくなかったからです。

そんな私の心配を知ってか知らずか、
「今〇〇に着いた〜」
など、オッサンはちょくちょく中間報告のラインをくれていました。

今ソフトクリーム食べてる…とか…

カップラーメン食べてる〜…とか…ニコニコ



そして、無事??15時前に家に帰ってきました。


ところが………

今日になって

「実は……💦」
と……。

途中、ちょうど中間地点で、
横から来た他のちゃりんこを避けようとしてよろけ、転倒したそうです。
その時に肩を打撲したのだとか。

「それほど痛くはない」
と言っていますが……そんな訳はないニヤニヤ
叱られると思ってすぐには言えなかったようです………ネガティブネガティブ

ちょっと怒ってろうかと思ったけど…………

人のことは言えないな。
私も……この間の逆走事件、まだ隠してる……真顔真顔真顔

オッサンは肩の青あざが見つかったらバレると思って、正直に言ったようですが、
私のは……
言わなきゃバレない………ニヒヒニヒヒ

無駄に心配させたくないですし……

迷いましたが、

隠し通すことにしました笑い泣き



私の方がオッサンより性格悪いな……爆笑爆笑爆笑爆笑💦💦




それにしても………

いつ、何があるかわかりませんね……

大切に生きていかなきゃね!
そして、元気に次の日を迎えましょう…
1日、1日。