公務員試験難易度別全部紹介! | 目指せ平均年収国家公務員800万、地方公務員400万へ【世帯年収1000万円】

目指せ平均年収国家公務員800万、地方公務員400万へ【世帯年収1000万円】

地方公務員より低遇である35才年収500万のノンキャリ国家公務員。
国の財政難という名の残業代の大幅カット、午前様の国家公務員たち、年々下がり続ける倍率。
婚活市場1番人気の国家公務員だが結婚後が転勤もあり不遇な生活を強いられる現状を伝える



SSSランク【偏差値75以上】

 財務省、警察庁、経済産業省、総務省

 

東京大学首席レベルでも難しいと言われている公務員就職先民間就職の難易度で考えると日本銀行、ゴールドマンサックス、マッキンゼーより難しいと言われているほどの超難関就職先です。特にトップ官僚である事務次官になれば政治・経済界で大物扱いされ首相・閣僚・政治家にも一目置かれる存在


SSランク【偏差値70~74】

外務省、文部科学省、防衛省、内閣府、金融庁、会計検査院、厚生労働省、衆議院・参議院職員総合職国立国会図書館総合職裁判所事務官総合職

 

Sランク【偏差値65~69】

 

下位国家総合職【国土交通省、環境省、農林水産省、法務省等】、政策担当秘書、防衛大学

 

ここでも地方公務員試験勢は未だに難易度ランキング入りしていません。やはり国家公務員がSSS~Sランクまで独占している状況

 

Aランク【偏差値60~64】

 

上位都道府県庁上級【東京都庁、大阪府庁、愛知県庁、千葉県庁、神奈川県庁、埼玉県庁、北海道庁、福岡県庁】、上位政令都市・特別区上級【神戸市、札幌市、名古屋市、東京23区、千葉市、横浜市、さいたま市、福岡市、大阪市、京都市】、気象大学、衆議院・参議院一般職【大卒】、国立国会図書館一般職【大卒】、裁判所事務官一般職【大卒】、外務省専門職

 

人気があるのは特別区、横浜市、神戸市、名古屋市、京都市

 

Bランク【偏差値55~59】

 

地方上級下位【県庁・政令都市】、中核市、国家一般職、自衛隊幹部候補生、法務省専門職員労働基準監督官食品衛生監視員

 

 

Cランク【偏差値50~54】

 

教員採用試験、市役所【大卒】、地方中級【政令都市・都道府県庁】、財務専門官、国税専門官、皇宮護衛官【大卒】、海上保安官【大卒】、航空管制官

 

地方公務員勢では教員採用試験【高校・中学・小学】が注目です。難易度が低い簡単な公務員試験と言われることが多い教員採用試験ですが、新卒一発合格するのは実は中々難しいようです。2~3年浪人してやっと合格できるケースも多いようです。

 

Dランク【偏差値40~49】

 

裁判所事務官【高卒】、衆議院・参議院職員【高卒事務局・衛視】、国立国会図書館【高卒】、国家一般職【高卒上位省庁】、海上保安大学校

 

Eランク【偏差値35~39】

 

地方初級【県庁・政令都市】、国家一般職【高卒下位省庁】、入国警備官、皇宮護衛官【高卒】、税務職員、海上保安学校、大卒警察官、大卒消防士

 


 

Fランク【偏差値30~34】

 

警察事務【高卒・短大】、学校事務【高卒・短大】、市役所【高卒】、短大卒の警察官・消防士

 

Fランクと言えば低い難易度といって油断する受験生も多いのですが、倍率・競争率事態は10倍以上になるケースも多いのが特徴的です。受験生層のレベルは非常に低いの学力に自信があれば1次試験は突破しやすいのですが、面接試験等の人物試験は圧倒的に差をつけるのが難しいのである程度は面接官の相性など運の部分も大きくなります。

 

Gランク【偏差値30以下】

 

高卒警察官・消防士、自衛隊

 

公務員試験の中で合格しやすい試験と言われているのが高卒警察官・消防士・自衛隊の公安系3区分です。

http://2chreport.net/hen_9.htm


公務員の種類ってどれくらいあるのか調べてみました。

すごいよなー。


公務員といえば市役所のイメージしかないけども、それ以外もたくさんありやす