就職先としての公務員は、一般に不景気になると人気が高まる傾向にあるとされる。
2008年のリーマン・ショック以降は年度ごとの採用数の増減があるものの、公務員の倍率は高まる傾向に。近年は人手不足などによる「売り手市場」で倍率は緩やかに下がっているが、リクルートキャリア就職みらい研究所の岡崎仁美所長は「昔に比べ安定志向の学生が増えており、根強い人気がある」とみる。
倍率高まってんだ!人気都市は更にだろうなー、不人気都市は大変だろうが。
でもある意味若者はホワイトな所で働きたいっていう意思はとてもよく、ブラック企業で絶対絶対働きたくないんだろう。
そのせいか国家公務員総合職はブラックなので、回避され、東大、京大レベルでも国家公務員一般職に流れてくる。さらには国家公務員一般職も転勤があるので蹴って地方公務員へ。私の同期も国家公務員試験を滑り止めにして、入省する人わんさか(笑)国家公務員がきつくて辞める人もわんさか(笑)で、市役所に転職して定時生活とも聞く。
というより民間でも全国転勤のある総合職は不人気でわざわざ高学歴でも一般職をうけるそうな。時代も稼ぎたい!から休みたい!なんでしょうね。
働き方も欧州みたいな感じになってきましたね
人生プライベートの充実不可欠ですし、私みたいに好きな仕事もできればなお。
公務員の中でもやはり県庁、市役所が大人気だと公務員専門学校の先生のブログにありました。
国家公務員が超人気になる日はいつくるやら