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パーソナルカラー養成講座
パーソナルカラーアナリスト養成講座の
aoiさんとmaiさんの2回目の座学でした。
この日は診断モデルさんに養成講座の卒業生の
hitomiさんにご協力いただきました。
なんとaoiさんとhitomiさんは高校の同級生でお友達♡
その日はモデルのhitomiさんをお二人でしっかり診断。
その後、皆さんのベストカラーを選出しました。
ベルトカラーとはシーズンの色相の中から、
さらに似合う色のことです。
スプリングの赤〜ピンク系から一番似合う一色、
スプリングの黄系から一番似合う一色と
とびきり似合う色を見つけていきます。
シーズンよりさらに細分化しているということ。
そうすると、
より得意なトーンがわかります
特にトーンがわかれば、
色見本なくても似合う色を見つけやすくなりますよ。
お二人とも
「こんなにパーソナルカラー診断って難しいのか!
と改めて痛感しました」
「私にできるか心配!」とおっしゃってました。
そうなんです。
パーソナルカラー診断は難しいんです。
だからこそ、
正確な診断ができる人が必要なのです。
例えが良いのかわかりませんが、
お友達同士で
「〇〇ちゃんは真面目だからA型でしょ?」
「□□ちゃんはおおらかだからO型でしょ?」
などよく盛り上がる血液型占い。
楽しく話するのはいいのですが、
輸血する時には性格がこうだからっと
調べずに輸血されるとたいへんですよね?
もちろん医療の世界でそんなことは絶対ないですが、
パーソナルカラー診断も然りと考えます。
私の立場だと
パーソナルカラー診断は臨床結果
というスタイルです。
占いではなく、なんとなくそんな雰囲気でもなく、
事実として【似合う】を追求できる技術
パーソナルカラーのことを
お友達で楽しく「このタイプかな?」と
おしゃべりされることはたいへん光栄です。
パーソナルカラー診断をもっと身近で楽しんでもらいたいと思ってます。
でも、
美のプロである美容師さんや
ネイリストさんや
ショップ店員さんが
安易に「〇〇さんはこのタイプじゃない?」
ってのはどうかと………
私の養成講座には、ショップ店員さんも
ネイリストさんも
美容師免許お持ちのアイリストさんもいらっしゃいます。
お客様への責任をお持ちの方々です。
責任感のある方はちゃんと学ばれています。
そして、養成講座では
「ドレーピングしないと正確なシーズンの判別は無理です。」とお話します。
些細な会話の中で、
「私のシーズンなんですかね?」
って聞かれることってよくありますが、
「答えないでくださいね」ってお伝えしてます。
それだけ、
パーソナルカラー診断は難しく、
だからこそ、
私たちパーソナルカラーアナリストの存在価値があるということです。
パーソナルカラー診断だけが正義とは思ってません。
好きなファッションも、流行りのファッションも
思いっきり楽しんでください。
ただドレーピングしなくて「これじゃない?」は、
診断ではなく占いみたいなものだと思ってください。
占いにも根拠のあるものはいっぱいあります
俗に言う…巷に拡がっている血液型占いみたいに思ってください
辛口になってしまいましたが、最近すごく感じていることです。
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