こんにちは、

 

SAORIです。

 

 

 

 

ファッション誌で毎月紹介されている

 

【着回し30Days】

 

私、このコーナーがすごく好き。

 

何かしらのストーリー設定があって

(新人エディターB子のお仕事ファッション30Days)みたいな☆

これが楽しい

 

 

 

 

1ページ目にこれから着まわすアイテムが並んで、

 

次のページからB子の日々が始まって、

 

シーンごとにお洒落な姿のB子の様子が紹介される。

スタバ片手におっとっとってこけそうになってるシーンとか。

こんな姿にもいちいち憧れた笑

 

 

 

 

だからね、同じようにやればいいと思ってました。

 

少ないアイテム数を全部まんべんなく使って着回しできたら

 

毎日着るものに困らないのにこんないい感じでいれるなんてアップ

 

 

 

 

たくさん服があるのに着るものがない!いつもこう思っていた私は、

 

解決方法は着回し30Daysにならうことだと思いました。

 

なので、1ページ目のように服を並べてやってみたのです。

 

 

 

 

だけど、

 

同じようにいかなかった!!(;;)

 

どう組み合わせても素敵になるはずなのに、組み合わせが変わると「なんか変」

 

こういうことが私には起こりました。

 

 

 

「え?なんで・・・いい感じの組み合わせも、トップスを変えたら『これはおかしいってなる。』 」

 

まだ2日目なのに、いきなり着回し30Daysが破綻

 

 

 

そして、よく見ると、靴とかバッグとかアクセサリーは1ページ目の使うアイテムの中に入ってなくて、「全パターン小物使い違うじゃん!」ってことに気づき、

 

 

 

靴とか小物をこんなに持っていない私には着回し30Daysはできないのね。

 

って自分を納得させると同時に、密かに

 

いろいろな格好が似合わない残念な人=私 って自信までなくして・・・ねー

 

 

 

 

ですが、骨格診断を勉強し、自分のファッションに取り組んだあと、

 

これ全部思い込みだった!!!って分かりました。

 

やり方も考え方も

 

 

まず、着回し30Daysは、

 

 

①着まわすアイテム(だいたい定番アイテム8割+トレンドアイテム2割)の内容が、私に似合うものではなかった。

 

 

②モデルさんはどんなパターン(シルエット&テイストのこと)も着こなせるけど、私の得意なパターンは1つか2つ

 

 

③自分の得意な色・配色については反映されていない。

 

 

 

自分のお洒落の方向性を掴んだ私は、これら①②③に気づき、

 

「これからは、この①②③を自分に似合うで揃えていけばOKなのだ!」

 

と思い安心しました。

 

 

 

が、

 

 

 

これを進めていくのに一つ壁がありました。それは、

 

今持っている服 です。

 

 

 

 

自分に似合うの基準ではなく揃えた服

 

これらも使いながら、新しく選びなおしたものと、

 

新旧合わせてコーディネートしていく

 

 

 

この移行が難しくて、また

 

「服がないからだ・・・」になっていったんです。

あれ?ねー

 

 

 

 

まとめると、こういうステップを進んでいました。

 

 

 

着回し30Daysに挑戦するも上手く行かなかった↓

 

 

 

 

 

骨格診断で似合うの方向性を手に入れる↓が、

手持ちの服と新しい服で着まわそうとしても上手く行かない

 

 

 

 

着回しは一旦置いておき、一つ一つスタイリングを完成させることに集中

 

 

 

結果、コーディネートを完成させると着回しもできると分かった

 

 

着回しは着まわすことを一旦置いておき、

 

一つ一つスタイリングを完成させることを繰り返すことで

 

自分の定番が定まり、同時に似合う色がトーンで揃ってくるので

 

結果的に着回しもできる。

 

 

 

ということが分かったのです。

 

この状態の今、着回し30Daysにチャレンジしたらできる気がします^^

 

ただ、私は月に30日も出かけません。

 

 

 

それにワンシーズンで10コーデもないくらいで全然OKって思っていて

 

着回し30Daysがそもそもやる必要なかったっていうオチねー

 

 

 

自分に似合うが分かったら、自分に合った洋服の揃え方も考える。

 

そうすると、私みたいにあっちこっち寄り道することなく理想のクローゼット作りを進めていけると思いますニコニコ

 

 

クローゼットは徐々に宝箱になる