こんにちは!

 

 

前回の記事では、セルフクローゼット診断について書きました。

 

 

自分のクローゼットを見直す中で、一部が気になって結局着なくなった服がありました。

そこで今回は、

 

 

どこが気になって、『似合わない』と判断したのかをご紹介します!

 

 

現物が手元にないので、以前撮った写真です。

トップスが検証アイテム

 

これ、インスタにもアップしたんですが、実際は着なくなった・・汗

 

 

分かりにくいのですが、肩のところにある骨が見えると貧相に見える・・と気づきました。

右の写真はその部分を埋めてみました。

 

 

 

ウェーブさんは、上半身に筋肉がのらず厚みがなく、細い骨が浮き彫りになって華奢さが寂しい感じに見えることがあります。

 


私の場合、ぽこっと出ているこの骨は隠したほうがいい。

 

 

ノースリーブは全部ダメというわけではなく、ここ(骨)まで隠れるラインというところをよく見て選ぶ必要があるということ。

 

 

ふわっとした素材で覆うと華奢さや女性らしい様子が生かされます。

そういう理由もあってウェーブさんの得意な袖にパフスリーブやフレンチがあがってきます。

 

 

しかし、肩幅がある人にパフスリーブは更なる肩幅広感につながったり、私のようにメンズ感のある人は今度テイストが・・?になったりします。

 

 

ウェーブなのにパフスリーブが似合わないからウェーブではないかも?ではなくて、ボディバランスやお顔の印象が『似合わない』を引っ張ってくることがあるので、タイプ分けだけではもう一歩 本当に自分に似合う服 に辿り着き難いのです。

 

 

今回のこのトップスに関しては、ウェーブの似合わないに影響する寂しさ感が出てしまったため手放しました。

 

 

『あれ?なんか変?』と思うには理由があります。

 

 

私は検証するのが大好きなのでLINEで送っていただいた写真をみながらアドバイスをするサービスも行っています。

 

 

お客様が診断の後にこれは?あれは?と思った疑問を診断後2ヶ月間は無制限で質問していただける環境を作っています。お写真を加工して見え方の違いが分かるように直してお戻しするのを楽しくさせていただいています。

 

 

次回の診断は4月の予定です。

9月25日(月)ご都合よければお待ちしています!

 

《広島・佐伯区》骨格診断PLUS・パーソナルカラー診断