こんにちは!

 

 

日本のお菓子をお供にコーヒーを飲むのが超幸せ・・・照

 

 

という地味なアメリカ生活を楽しんでおります!

 

日常ってこういうものですよね~

 

 

物価の高さに衝撃を受けていましたが、

 

スーパーのリサーチも終えて、

 

献立の組み方などを練り、

 

外食費を含まない食費$300/月という目標をたてました。

 

 

夫と二人であーだこうだ言いながら、

 

決めた数字内に収められるか!?

 

というやりくりがスタートしたところです。

 

 

さて、そんなことはどうでもよいですねsao☆

 

 

 

前回の記事に続いて、

 

 

骨格診断的全身バランスを整えるウエスト編の解説を今回もイラストを使ってご紹介します。

 

 

  • 私達にはラインの特徴があって、その特徴に合わせて洋服を選んだり、着こなすことでスタイルアップしたり、オシャレ感が生まれたりするということ
 
  • バランスのとり方として、ウエストラインをどこに引くかはとっても重要

 

 

ということを前回は書きました。

 

 

では実際に洋服を着たときはこの理論をどう活かしましょうか?

 

 


考えるべきポイントは、

 

 

  • 見せた方がいいのか
  • 隠した方がいいのか
  • 調整ができるかどうか

 

 

この3点です。

 

 

ストレートタイプから、順に

トップスをウエスト位置でどうすれば全身バランスが整うかを例をあげていきます。

 

 

 

この理論から、トップスを出して美ラインを見せればOKと分かります。

 

 

しかし、見せたいラインが見えないトップスであるならば、

 

この理論は効果を発揮しません。

 

 

例えば、このように全てを隠すトップスでは

 

見せたいラインが消え、

 

着膨れて見えることもあります。

 

 

その場合は、出すよりも

 

入れた方がいいとなるかもしれません。

 

このように。

 

しかし、トップスを中に入れると今度は

 

上重心のバランスを下げきれていない様子

 

に見えることがあります。

 

 

そうなった場合の対策は、

 

 

ストレートさんは重心が上向きなので

 

ヒップの真ん中くらいにラインを引くと

 

バランスが整うのでしたね。

 

 

そこで、トップスを入れたことで重心が上に偏ったままになっていたら、

 

 

他の部分で下げるように調整します。

 

 

 

ネックラインを縦に開けて下げる。

 

長めのネックレスをつけて下げる。

 

 

 

このような調整ができます。

 

 

 

これも全てのストレートの方に

 

当てはまるわけではありませんし、

 

着る洋服によって見え方も違ってくるので

 

この通りにならないこともあります。

 

 

 

ただ、理論を知って、活かそうとしたときには最初に挙げたように、

 

 

見せた方がいいのか

隠した方がいいのか

調整できるかどうか

 

 

 

この3つを頭に置いておくと、

 

自分の場合の似合うベストバランスの

 

作り方への理解につながるかと思いますガラス

 

 

 

ウェーブさんとナチュラルさんは次回につづく。