こんにちは
骨格診断は3つのタイプに分けて似合う洋服を見つける技術ですが、各々の似合うを見つけるにはボディバランスや肩幅、お顔の様子を加味しないとそれぞれの着地点にはつながりません。
ウェーブの中にいろいろなウェーブさんがいます。
骨の作りから統計的に、
・上半身が薄い
・首が長め
・ゆるやかに伸びるウエスト
そんな体型を持つ方が多いので、似合うのはこの形と提案され、それが自分に似合うを見つける近道になります。
そうは言っても、ウェーブタイプの全ての人が上半身が薄くて、首が長くて、ウエストが長いわけではなくミックスされている方もいます。
そうすると、ウェーブなのにこれが似合わない。おかしい!ということがあってもそれはおかしなことではなくてご自身の感覚が正しいのだと思います。
ただ、共通点は質感の柔らかさ。
診断の時、ボディから筋肉・脂肪・骨感のどれを一番感じるかがタイプ分けの決め手になります。
素材を質感に合わせるでも書きましたが、ウェーブは質感がふんわりソフトです。
なので、素材もその様子に揃えると調和がとれて素敵に見えます。
素材に気を配ると、"似合うポイント"がかせげます♪
パーカーで検証
右はなじんでいる
パーカーというアイテムのテイストはカジュアル
けれど素材を合わせるだけで似合うに寄せられます。
というわけで素材、素材とうるさく?^^;言っております。
ウェーブスタイルを自由に作るためのヒントになればと思います![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/saki-57/766.gif)
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