こんにちは




数日前フライトで大阪にステイしていました✈︎



大阪ではいつも梅田でショッピングを楽しんでいます。



今回の狙いは春のアウター
できればトレンチ。



ウェーブタイプは定番のかっちりしたトレンチコートは着せられてる感が出やすいので、柔らかい素材の"トレンチ風"を探しながらたくさん試着もしました。



結局、かなり好みなのだけど自分に合っているか?という点で○を出せなかったので購入には至りませんでした。



買い物をする時の私の頭の中は・・


"これ好きー!"
まずはときめき先行



そして自分に似合うかどうかのチェック項目を思い出します。



デザイン

素材


テイスト



今回は、


デザイン  肩の位置が落ちている

丈  私には長い



肩から袖デザインの代表的なものを解説
{CDBA170A-9B0A-4C51-B83A-6EC6DD1E1CFC:01}



ラグラン スリーブ
肩をつけずに衿ぐりの上から袖ぐりの下まで斜めに切り替えてそのまま袖としたもの

もともとは肩を負傷した兵士の為に機能的な袖を考案され服飾デザインとなった
メンズライク

ドロップ ショルダー
普通の袖付け線より肩先の落ちた肩線
丸みのあるラインが特徴
ビッグシルエット・オーバーサイズデザインに多い
カジュアル

セットイン スリーブ
普通袖
一般的なテーラードジャケットの袖
肩を合わせて着る
スタンダード



ウェーブタイプはフェミニンなテイスト・ボディフィットが似合うという点では、アイテムにもよりますがセットインが似合いやすいと思います。



自分に似合うものが分かっているので次々と選んでいけるのですが、



『ここがこうなっていたらもっともっと良かったのに!』



ということも見えるので、なかなか買えないということも起きます。



私の場合、骨格診断で自分に似合う服が分かってから今まで以上にそんな難しさを感じています。



"好き"と"似合う"



最近の私はどちらもゆずれないモードにいて、



"私のための一着"を求めながら歩いています。



本当に気に入ったときめく洋服を大切に着る。



春が近づいているのになかなか見つからないとなんだか焦る気持ちも出てきますが、見つからなければ手持ちの服で乗り切ることもできるはずなので



落ち着いてじっくり探したいと思います。