楽しいことを求めるのって、大事だと思う。

でも、、、、例えば同窓会で、大きく差がついていると思う。

 

もしかしたら辛いことが多いから、

であったら申し訳ないけど、、、、。

でも、「幸福を求める気持ち」と

「一時的な気晴らしや満足感」だけで楽しむのでは

人間的な厚みに差が出来てしまうのが明らかです。

 

「私、楽しい生活しています」と

例えばFBとかでアピールしているようですが、

それが非常に表面的な満足感だけ、

つまり「単なる快楽」を求めているだけ、って

分かる人には当然分かってしまう。

 

年齢が高くなればなるほど、

積み重ねたものの深みが、

様々な努力を乗り越えた証であると思える。

幸福感って

そういう「人間としての向上」とともに

あるような気がします。

 

たまに無駄な気晴らしも、もちろんいい。

でも、それが本当の幸福だと思ってはまずい。

楽なことばかり望んでは、

もっと良い場所にたどり着けないと思うのですよ。

 

というわけで、ちょっとずつ、

積み重ねる毎日を楽しみたいと思うのです。