日本の将来のことは皆で真剣に考える必要があります。

 

年金の場合は、受給年齢が徐々に遅くなるというか、

年齢が60才だったものが65才になりました。

これから68才に、そして70才へとなっていくのか。。。

 

もう一つ、健康保険の問題もありますね。

国民皆保険という世界に誇る素晴らしい制度も

もしかしたら風前の灯かもしれない。

そうなるまえに、吟味すべきことがある。

 

まずは負担割合の問題です。

3割負担ではありますが、高齢者は1割負担、2割負担。

さらに生保の場合は負担ゼロ。

一律3割にするほかないでしょう。

その分、子供の場合は無料でいいとは思いますが、

年齢はどうすべきか、ですね。

18才とか高校卒業までは無料にしたらいいのでは

ないでしょうか。

 

第二に国民皆保険で対象となる金額の範囲です。

これは、、、例えばですが、

金額で範囲を変えることは可能だと思います。

医療費が月に1万円を超えたら、

それ以上に関しては3割負担とか。

ある程度の高額の場合にのみ、

3割負担とすればいいのか、と。

(子供は無料です。)

または、医療費は今まで通りの3割負担でも、

薬代は月に1万円になったら、

それ以上に関しては、三割負担でそれまでは実費とか。

対象をどうするか、という議論も重要です。

 

第三に、対象となる病気を限定するということも

あり得るかと思います。

あまりにも高額な医療費がかかるものに関しては、

それを対象として民間などの保険がありますが、

健康保険でそれを官製の健康保険でオプションで行う、

ことももしかしたら可能かもしれません。

 

それ以外にも問題は山積みです。

日本人以外の方々が、例えば日本語学校に留学に来る。

高度医療の治療を受けることが実は目的であった、、、という

ことが行われているそうです。

外国人がそのような形で日本に入国する際は

きちんと民間の保険にでも入ってから病院に行けるように

するべきではないのでしょうか。

保険に入っていないのであれば、

即刻国に帰ってもらう、

従わなければ強制送還にすべきだと思います。

観光者にも十分に注意すべきことかと思います。

 

というわけで、健康保険や皆保険が

継続できるように国民が考えなければなりませんね。。。