髪も手入れが必要です。
若い人たちの豊かな髪、そしてその髪にはハリがあり、
年齢を重ねた髪とは違うのですよね。
特に男性はいろいろと変化があるので、
まずは髪の有無の問題というのもあるのでしょうが、
髪がある以上、その髪の質は重要です。
髪に光沢とハリがあることは年齢が上がるとともに
ますます重要性を増すように感じます。
もちろん髪そのものをコンディショナーなどで
コーティングすることできれいにする方法もあります。
とはいえ、できれば生えてくる髪そのものを
少しでも健康的に保つことを忘れてはならないと思います。
私はずっと髪に「椿オイル」を使用していましたが、
量を間違えるとべたべたするとか、
なんとなく問題を抱えておりました。
それで、頭皮に塗るようになったら、そのほうが
髪の調子がいいのです。
それを継続していると、椿オイルを頭皮に塗るようになって
そこから新しく生えてきた髪の方がきれいに見える気がして、
ずっとそれを継続しておりました。
既に3年となると36センチはそういう髪でしょう。
髪がきれいになったと自分では感じております。
まずは頭皮を大事にしないとね、と感じるようになりました。
とはいえ、
徐々に湯シャンにしていったし、
ヘナも使っておりますので、
髪にオイルを直接塗ることだけでもないんですが。
いずれにせよ、ひたすら頭皮を健康にすることが
最終的に髪を健康に保つことになるのですよね。
頭皮に塗布するオイルも、最近はいろいろです。
実は「太白ゴマ油」が、ほぼ無臭で気に入っております。
しかも価格的なコスパが非常に高いのです!!
もう少しコシが欲しいと思ったら、
ココナツオイルを使うこともあります。
その上最近は頭皮のマッサージも取り入れています。
さて10年後20年後はどうなっていることでしょう。
たぶん、自然のものを使いながらのほうが、
頭皮や髪の健康を守ることができるはずと
信じているんですけどね。(^^♪