コロナで外出がままらなくなってからウォーキングを始めて、

ということは4年ぐらい継続していることになります。

その当時は基本的には毎日でした。

もくもくと歩いて、花を眺めては癒されていました。

 

花は春が一番多い、、、、とは思うけれど、

1年中絶え間なく何かしらの花が楽しませてくれる、

ということも知りました。

真夏でも、真冬でも、必ず花が咲いているのです。

それも植物たちの戦略ですよね。

そうやって、目立つことでミツバチに来てもらうことが

可能となるわけでしょう。

ミツバチたちだって1年中蜜を求めて

飛び回っているのだものね。

 

そのうち猫ちゃんたちと仲良くなって、

それは9月ごろだったから散歩を開始してから

半年たってからのことでした。

雨が降っても、小雨程度であれば、

「ネコちゃんたちが待っているかも」と思って、

なんとなくウォーキングをする動機となってくれたのです。

 

徐々に頻度は減って、今は週に4日は必ず、、、と

思っております。

それでも、50分から時に1時間程度ですので、

それなりの運動量になってくれます。

 

 

以前は走っている方々とすれ違うと、

「あのような元気は私にはないなあ」と思っていました。

が、ある日、軽く走ってみたい気分になったのです。

走るといっても、ジョギングを軽く、ですが、

それが爽快でした。

シューズも服装も走るためのものではないので、

ほんの少しだし、今後もそうであろうと思います。

 

でも、「走りたい」という気分になったというのは

とても意味のあることだと思うのです。

日々軽く筋トレもしておりますが、

以前よりも、身体的に健康になっているということが

それで証明されているような気がして。

 

運動をしていると感じるのは「継続は力なり」。

継続することで本当にわずかな分ですが

健康になっていくのだなと思います。

無理をせずに、それでもそれなりに努力をしながら、

運動を続けようと思います。(^^♪