数で遊ぼう!アフタースクールの英語レッスン

 

こんにちは☺

ご訪問ありがとうございます!

 

先日アフタースクールの英語レッスンのテーマは「数」でした。

アフタースクールの英語レッスンは、毎回テーマは有りますが、

例えば○○を言えるようになろう!

といったレッスン到達目標はなく

その日の参加者のやりたいようにレッスンをすすめています。

 

こちらは2年前のアフタースクール英語ハイキングでの様子

 

 

今回は「数を使って遊ぼう!」ということしか決めていませんでした。

今日はその時の様子を書こうと思います!

 

 

 

最初に言ってしまいますが、

数から何にとんだかというと、体力勝負!とクイズでした笑。

 

10以上の数の数えていたとき、突然ひとりの男の子がブリッジをし始めました!

その後、参加者3人みんなで数をあぞえあってのブリッジ対決。

みんな勝ちたい気持ちは一緒なので、すすんで数を数えながら、

だれが何秒できたのか盛り上がっていました。

 

 

 

 

数に触れる導入としてCTP絵本レベル1の「How Many?」を教材として使用したこともあり、

その後は動物や生き物の足の数についてクイズ大会がはじまりました。

 

実はこの絵本は我が家のCTP絵本デビューになった1冊

読んでいたのは息子が1歳3ヶ月くらい?もうボロボロです笑

 

昆虫が好きな参加者が2名いたのもあり、クイズで使用する昆虫が、

初めて聞く名前のものもありました。

その場合は、それがどんな昆虫なのか、簡単に日本語で説明してもらうプレゼンテーションタイムにもなり、どうやって伝えたらわかりやすいかを考える主体的な時間でした✨

 

 

 

こどもたちの身近にある数のひとつが年齢です。

最後にわたしから

その場にいたレッスンに参加していないお子さんたちの中から

例えば8歳の子を探してこよう!とミッションを出しました。

 

学年から予測して、ターゲットを絞り込み、

質問を確認し実際に言ってみるという一連の流れを

どの参加者も楽しんでいる姿は、英語を使って遊んでいる姿

 

 

 

英語は言葉であり科目ではありません。

英語を使ってコミュニケーションを楽しむ喜びを体感してくれたら

それではなまるだと思います✨

 

そう、7歳以上は自立学習期。

英語を自分で選択している姿はだからこそはなまるなんです✨

 

 

以前勤めていた英会話教室では、カリキュラムや教材がとても充実していました。

一方で、毎回のレッスンには到達目標がり、

わたしたち講師はその目標達成のサポートをします。

そのやり方があうお子さんももちろんいるし、逆にあわないお子さんもいます。

 

アフタースクールの生徒さんは、そのやり方が合わないというより

自分で決めたい気持ちが強いかんじ。

 

だからこそ、参加者の興味・関心にあった題材で、自分事として参加してもらえるレッスンを今後もご一緒できたらと思っています。

 

英語レッスンがメインというより、主体性や協調性、表現力など大切にしたいと思います。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます!