子育てにおける「こどものため」
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます☺
子育ての話をしていると、
「こどものために」というワードがでてくることがあると思います。
今日はこの「こどものため」というワードについて
わたしが去年、Facebookに書いていたものを
こちらのブログでも書こうと思います。
ご縁があり、
都内の子育て支え合い学科の方主催の
子育て交流会に参加させて頂いた昨日。
わたしは子育てに疲れたり、
こどもたちにイライラしたりすると
自分の気持ちを紛らわすため、
自分時間やご褒美にと
コーヒーやチョコレートを
食べていました
が
ただ食べるだけでは、
根本的なイライラの原因にある
気持ちを自分でわかっていないので
それは鎮痛剤的に一時的なイライラ解消にしかならず
またすぐ別のイライラがやってきていました
(→ちなみにこれに気が付いたのは、去年くらいです)
今でもコーヒーやチョコレートはよく食べますが笑
今のその時間は治療薬のように
イライラの原因に直接届く時間になっています。
何が違うのかというと...
それは、
『自分と向き合っているかいないか』
の違いだと自分では思っています。
マインドフルネスにも通じるところがあるかもしれませんが
自分の気持ちを感じる、その気持ちを引き起こすわたしが
・恐れていること
・大切にしたいと思っている価値観
は何かに気付くことで
自己理解につながりそこに
解決策が見つかったり見付からなくても
自分の思考の習慣にまた
「そっか」と納得したり、
自己犠牲だと思ってしていた行動が
自分が守りたいものを守るため
選んでやっていたことだと
気付けたりするときもあります。
例えば「自分の時間を削って家事をする」
自己犠牲だと思っていたけど
部屋が散らかっていたり
洗濯物が山積みになっていることは
わたし自身が嫌だと思うこと
誰にも頼まれていない掃除をすることは
自分が気持ちいい環境にいたいからだけ
などなど、たくさんあります
そんな気付きは子育てにもたくさんで
「こどものため」と思いながら
実は自分の為だったことも多々あります
~写真の場所はこどもから大人の居場所作り活動毎週水曜日の拠点です~
おうち英語においても
こどもに「英語を習得させる」より
「習得しやすくするタイプにする」関わりにずれていったことで
英語をやっているという(今から思うとよくわからない💦)
わたしの自己満足や誰かと比較し誰かを真似て...ではなく、
こどもの今の様子から
☑興味に合わせ、好奇心を満たす。
☑好きなことや得意なことを活かす、より伸ばす
「こどものため」⇒こどもが主語のおうち英語になりました。
そんな意味で言うと、
うちは今、「おうち英語を休んでいる」ともいえる状態ですが
「休んでいる」⇒こどもが主語、だからの姿もみられ
それについては、いつかの
グローバル子育てコンサルタント林智代乃さんと
DAAグローバル子育てコーチのみなさんとの
Potcastにてお話できたらと思っています!
Potcastはこちらです↑
グローバル子育て、おうち英語、教育などなどさまざまなテーマのもと
メンバーさんとお話ししています。
うっかりリスナーになる瞬間がいっぱいの
わたしにとっても学びの時間になっています✨
トークテーマのリクエストは随時募集中です!
リクエストフォームのリンクはPotcastチャンネルの概要欄からお願いします☆
最後まで読んでくださりありがとうございます