自分の伸びしろにニヤニヤしかない!

視点ずらしカフェ 開催レポ

 

 

こんにちは☺

ご訪問ありがとうございます!

 

先月の最終金曜日はグローバル子育てコンサルタントの林智代乃先生と先生が開講されているDAAグローバル子育てコーチ養成講座修了生のみなさんとの『視点ずらしカフェ』第1回目でした。

 

今日はそのときの開催レポを書きます!

 

 

 

初回、まさかの娘が全く寝付かず、娘同伴での参加になってしまいましたが、初めましての方が多い中、ご一緒させてもらった方々からの気付きや学びが多く、私にとっては

 

・「本」との向き合い方

・1年の物事や子育てへの姿勢

を改めて考える大変貴重なきっかけの時間になりました。

 

 

視点ずらしカフェってなに!?の方はこちらから↓

 

デモンストレーションと第1回を終えてわたしが改めて思う『視点ずらしカフェ』とは

 

◇毎月1冊の課題図書を読んで、感想や思った事を自由にアウトプットしあう時間

◇本を読むことで、自分の経験値をつめる

◇参加者のみなさまの様々な視点や考えに触れる時間

また、そこから思った事と伝えあう時間

◇自分の思考や価値観に向き合う時間

◇子育てについて振り返り、考える時間

⇒自分自身、また子育ての選択肢や可能性が増える

⇒思いや考えが整う

⇒視点がずれるきっかけになる時間

 

と感じています。

 

第1回目の課題図書は

脳科学者としてご存知の方も多い茂木さんのこちらの著書

頭は「本の読み方」で磨かれる

 

 

読み進めながら、また終わってから感じた感想は、

読めてよかった(知れて嬉しい!)というもの。

 

言葉の大切さや、「知る」ということ

本を読むことで得られる視野・思考の広がりや経験値がふやせる事など

自分が小さいころから欠けていた習慣の大切に改めてはっとしました💦

 

 

また同じ本を読んでの感想や捉え方が全く自分とは同じではない参加者のみなさんの視点に触れることによって、また「知る」から「思考の広がり」という循環が生まれました!

 

 

 

普段本を読んでも、そこからなにかアウトプットすることがなかったのですが、今回アウトプットありきで読む機会になったことが、とてもいいきっかけでした。

 

というのは、『アウトプットするからインプットが文字通りインプットになった』から

 

英語習得におけるインプットとアウトプットと関係性と同じで、インプットってアウトプットがあるから、情報や知識が自分の思考や価値観につながっていくものになる感じ。

 

 

 

茂木さんも著書の中で

(38ページ)

何事も”他人事”ではなく”自分の課題”として考えたときに初めて、脳は本気になって潜在能力を発揮する


 

(150ページ)

本を読むときに、自分で「語る」ことを意識してみましょう。

格段に読み方が変わるはずです。目をつける場所がまったく変わって、本を読むのが楽しくんってくると思うのです。

と書かれています。

 

.....英語習得にもいえることですね!

習得したいという理由や思いが本人があってこそ、アウトプットにつながるインプットができる

 

 

言葉を知っていれば、自分を知る機会、表す幅が増える。

思考の深さが深くなる。

AIがまだ持っていない、人の共感力や雑談力にもつながります!

 

 

現在、かつてないほど本を読むことにワクワクし、同時に

自分の視野や思考がどんなふうにひろがっていくのか楽しみです!

 

 

『視点ずらしカフェ』はデモンストレーション収録した回があります。

 

デモンストレーションの課題図書はこちら

チーズはどこへ消えた?

(Appleやメルセデスベンツが社員教育の一環として取り入れた本とのこと)

 

 

 

 

デモンストレーションの開催レポはこちらから

 

ちなみに課題図書は

読まなくての参加もOK!

 

希望者のかたは、

参加者専用の秘密のアプリで自由にアウトプットしていただけます!

 

自分の考えんど自由にアウトプットしながら、

・自分に向き合う時間

・子育てや教育・生活に対するものの見方、捉え方

など、ご自身の思いを言語化し、整えていく時間につながれば幸いです✨

 

 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます☺