「御三家」という言葉は、江戸幕府で将軍家に次ぐ地位にあった「尾張・紀州・水戸」の家系を総称する「徳川御三家」が元になっている。尾張は家康の9男・義直、紀州は10男・頼宣、水戸は11男・頼房が始祖。徳川姓を名乗り三つ葉葵の家紋を使うことが許されていたそうである。以来、ある分野で特に目立つ三人を「御三家」と呼ぶようになった。

 もちろん江戸時代にイケメンという言葉はなく、歌舞伎の「二枚目」がイケメンを表していた。「イケメン」の呼び名が定着したのは、1999年に雑誌『egg』で「イケメン特集」が組まれて以降らしい。博士いわく「イケメンの定義は、18歳~35歳で女性受けのする、目鼻立ちのはっきりした男性」とのこと。

 「二枚目」の意味で使われた最初の「御三家」は、1960年代にデビューした、橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さん。その10年後に登場した「新御三家」に連なるとして、博士がまとめたイケメン進化の流れは、以下の通り。

 まず「郷ひろみ」系は、甘いマスクで王者の風格があり、マルチに活躍して世界を目指す。見た目と中身にギャップがあって、ジムなど自分を磨く場所に出没する傾向がある。田原俊彦さん、藤井フミヤさん、東山紀之さん、滝沢秀明さんが該当し、最終進化系が岡田将生さん。

 次に「西城秀樹」系は、ワイルドでヤンキー気質な肉食系。裸になることが多く、大きめの乳首が特徴。合コンなどに出没しやすい。近藤真彦さん、江口洋介さん、木村拓哉さん、伊藤英明さん、長瀬智也さん、反町隆史さん、山田孝之さん、そして最終進化系が山本裕典さん。

 最後の「野口五郎」系は、ひとつのことに没頭して特技を磨く元祖・草食系で、自宅や本屋を好む。野村義男さん、福山雅治さん、柏原崇さん、玉木宏さん、三浦春馬さんときて、最終進化系は向井理さん。


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( ´艸`)


2年くらい前に「カツカツ」の時間帯にこの番組放送されてたらしい。

すごーく見てみたいの・・・


ちなみにこのメンバーの中で好みなのは西城秀樹さん、近藤真彦さん、野村義男さん。

次男は向井理にも岡田将生にも顔が似てるけど、草食系でちょっと王子様入ってる系?



長男はどことなく東山紀之の雰囲気。やっぱり王子様入ってる草食系かな。


夫は小柄な西城秀樹、イケメンじゃない反町隆史という感じで基本的に野村義男顔。

うちは全員草食系だと思うよ。私もちょっと肉食系に憧れる草食系だと思ってるー