THE GOODーBYEが30周年!ということで、野村よっちゃんがご自分のホームページで

良いお話を語っていました。

凄く感動したし、私はよっちゃんのことが好きだからお話をじっくり読んで共感もしました。


そして、思った。


よっちゃんと一緒にずっとグッバイをやってきた、ヤッチン(曾我さん)は偉いよなあ、って。


よっちゃんは「バンドを申し出て、デビューしたのは初めて」と言っていた。

確かに自分から申し出てバンドデビューはジャニーズで前代未聞だったんだと思う。

マッチやトシちゃんのようにデビューさせることを、ジャニーズ事務所側は考えていたのだと思います。

しかし一緒にデビューしたヤッチンは、ANKHというバンドで1回ジャニーズ事務所からバンドデビューしてる。

その時はリトルギャング時代から一緒だった松原秀樹くんも一緒だった。

リトルギャングの曲は以前のブログにも貼ってたけど、男の子2人でデュエットするユニットって、ジャニーズではリトルギャングが一番最初のはず。

たとえばトシちゃんは、おりも政夫さんの付き人だった下積み時代があるが、ヤッチンの画像を見ていると、フォーリーブスの江木俊夫さんに肩車されてたりする。

ヒデキもヤッチンも、たのきんトリオより幼い頃からジャニーズだった。

彼らを見てると自分に重ねてしまうことがある。

大ブレイクしたわけではないが、それなりの知名度があり、評価されてもいる。


ヤッチンは、よっちゃんが「バンドデビューは自分がジャニーズ初」と熱弁しても否定することなく、優しく微笑んでるのかな、と思う。

ヤッチンのようになりたいわw