突然ですが
日々
一生懸命
働いていらっしゃる
皆さん
皆さんは
なぜ
働いているのでしょう
なぜ
その仕事を
選んだのでしょう
先日
13歳長男の
学校で
進路・キャリア教育の
一環として
地域で活躍する
様々な職業の方々を
お招きして
職業講演会が
開かれました
保護者にも
公開されるとのことで
参加してみました
子供達も
保護者も
2つの
職業を選んで
参加
私は
鉄道職員と
天体に関する企業を
選びました
経歴
仕事内容の紹介
働く意義
主に
こんな内容の
講演会
どちらの
お仕事も
興味深く
イメージとは
違う部分が
多かったです
面白かったのは
働く意義
豊かさを得る
（お金や人）
誰かの役に立ちたい
自己実現
（自分を成長させる）
どちらの職業も
この点を
挙げていらっしゃいました
もしかしたら
学校側から
この視点で
話して欲しいと
依頼されたのかも
しれませんが
私は
どうだろう…
（本業について）
そんなこと
考えたことなかった…
（本業ね…）
でも
今の仕事を
選んだのは
子供の頃からの
夢であったことが
大きいかも
働く意義よりも
どんな職業を
選ぶかが
優先だったかも
鉄道職員の方は
そこで働いている姿を
イメージできるか
ということを
職業選択で
大切にされたそう
イメージできるか
できないかは
とても
大きいと思います
夢を叶えるために
叶った時の姿を
イメージできるか
それも
叶った時を
思い浮かべて
ワクワクするか
そうなると
夢が叶う
スピードが
アップすると
私の大好きな
FSCA代表の
谷口令先生を
はじめ
多くの
認定校の先生方も
おっしゃっています
天体に関する企業の方は
どんな仕事も
たくさんの役割（部署）が
存在し
必ずしも
やりたかったことだけが
できる訳ではない
自分が
今携わる部署も
希望していたこととは
違う
ただ
それが
大変かどうかは
人によって
感じ方が違う
楽しいと思える人は
大変とは
思わないかもしれない
嫌だと思う人は
大変かもしれない
物事を
どう捉えるかで
大きく変わる
そう
おしゃっていました
何事も
チャンスとするか
ネガティブにするか
自分次第ですね
中学生向けですから
突拍子もない話は
出ませんが
原点に帰る
というか
改めて
考える機会に
そして
こういうことは
今の時代
学校で
教えてもらうんだな…
ちょっと
驚きでもありました
最近は
バイトでも
社会人でも
ちょっと
指導したり
注意したりすると
怒られたから
辞めてやった
という
若い人が
増えていると
何かの記事で
読みました
もちろん
みんながみんな
そうではないと
思いますが
どうして働くのか
なぜ
その職業なのか
辞めるにしても
そういう軸は
大切なのかな
他にも
弁護士
消防士
飲食業
出版
様々な方が
講演されていました
でも
これからの時代
よく知られた
職業だけが
仕事ではないということを
私だったら
付け足したい
天体関係の企業の方が
誰かが
困っていることがあるから
それを助けるために
仕事が成立する
そう
おっしゃっていました
人々の困り感は
多岐に渡ります
これからの時代
何が
求められているのか
それを掴むことが
よりよく働くことに
繋がるのかなぁ…
講演会後
消防士さんは
大急ぎで
着替えて
出動
なんだか
ありがたい気持ちに
働くことって
なんだろう…
さあ、未来へ…
はじめの一歩、次への一歩、
前へ！