二十四節気の
寒露を過ぎ
朝晩は
ずいぶんと
涼しくなりました
そんな
節目の日に
ところざわまつりが
開催されました
こちらは
祭りの
クライマックス
各町内の
山車が
一ヶ所に集結して
一斉に
お囃子を演奏する
曳っかわせ
とても
迫力がある
メインイベント
昨年も
祭りは
開催されましたが
曳っかわせは
密になるので
行われませんでした
コロナ禍を
超えて
久しぶりの
光景
華やかで
賑やかで
古典的な囃子
派手な囃子
演出も様々…
鳥肌が立ちます
この場には
おめでたい響きと
楽しい氣だけ
その場に集う
みんなの氣が
アップしていたに
違いありません
3歳長女には
初めての
光景
楽しそうに
体を揺らしながら
堪能していました
もちろん
主人と長男も
お囃子で
参戦しております
13歳長男は
太鼓も踊りも
これまでと
少し変わりました
自分の思うように
表現できて
楽しい感じ
小さい頃から
積み重ねてきた
様々な分野の
経験が
最近
統合し始めたような
そんな雰囲気
音楽的なことも
スポーツ的なことも
進化が
目に見えて
現れてきました
小さい頃は
大きな成果に
繋がらなくても
こうして
大きくなった時に
確実に
伸びてくるんだなぁ…
そして
3歳長女は
朝から晩まで
山車曳きを
やり切りました
すぐに
だっきょー
（だっこー）
の長女ですが
この日は
長い距離を
歩ききりました
祭りの途中で
雨が
降ってきましたが
そんなことは
関係なく
熱い祭り
ご来場いただきました
皆様
ありがとうございました
なんと
来年は
4年に一度の
2日間連続開催
前回の
2日連続は
コロナで中止
8年ぶりの
大祭となります
乞うご期待
さあ、未来へ…
はじめの一歩、次への一歩、
前へ！