この度
我が家の
12歳長男が
小学校を
卒業しました
コロナ禍で
小学校生活の
半分は
様々な
制限の中を
過ごしました
マスクも無い
制限も無い
時代と
マスクで
制限の多い
時代と
両方を
よく記憶している
子供たち
思い返せば
この子たちが
0歳だった時
東日本大震災に
見舞われています
まだ
お腹の中にいて
これから
生まれようと
準備する子も
いたことでしょう
そういう運命を
もって生まれた
子供たち
世の中を
大きく揺るがす
出来事の中を
たくましく
成長してきました
写真のリボンは
6年間に
伸びた
身長と
同じ長さ
保健室の先生が
1人ずつに
作ってくださいました
長男は
44.4センチ
エンジェルナンバー
4という数字は
縁起が良くないと
聞きますが
調べてみると
エネルギーの
バランスが
取れた状態
そんな意味が
あるそう
444は
豊かな未来が
訪れる前兆
門出に
ふさわしい
ナンバー
本当に
大きくなりました
卒業式では
制限が
若干緩和され
「旅立ちの日に」
この歌を
生で聴くことが
でも
1番よく
響いていたのは
6年間
歌い繋いだ
「校歌」
やはり
卒業式に
合唱はステキ
この何年かは
歌うことも
できなかったのに
さすが
八白土星と
七赤金星生まれ
※通常子供は生まれ月で鑑定しますが
集団としてみているので生まれ年で判断しました
途切れそうだった
過去と今を
繋ぎ
新しい形で
魅せてくれる
晴れやかな
卒業式と
なりました
卒業
おめでとう
さあ、未来へ…
はじめの一歩、次への一歩、
前へ!