私の過干渉な子育てが原因で、二人の子どもを不登校にまで追い込んでしまったダメダメな母親です
子どもたちの不登校は晴天の霹靂という言葉がピッタリ。
まさかまさか!でした。
私は、不登校関連の本やブログを片っ端から読み漁って、
たどり着いたのが
「子どもの話を聞く。話を遮らない。
余分なことは言わない。」
まずそこから始めました。
私の発言は子どもたちにとってはほぼ余分なことなので、
とにかく黙っていようと思いました
なので、何か子供に言おうとすると緊張して声が震えたほどでした
今ならバカだなあ。と笑えますが、当時は必死でした。
そして 何か言った後に
「今子どもに言ったことは子どもたちの機嫌を損ねてないだろうか。エネルギーを奪っていないだろうか。」
といつも考えていました。
当時の私は、子供達のエネルギーを貯める。が重要なポイントでした。
そして子どもたちがげんきになっていくと、次第に余分なことを言う性分が復活し始めました
そしてちょいちょい子どもたちを怒らせます
今、長男はきっと不安でいっぱいだろう。
思うようにいかないことばかりだし、将来の不安もあって心のエネルギーを減らしているんだろうなと感じます。
つい思っていることを言いそうになってしまうので、
「長男が話しかけてくるまで、私から話しかけない。」
と決めて昨日過ごしたら、
朝晩の送迎の車の中、無言で30分を往復
でも別に長男はイヤホンをつけて何か聞いているし、私も長男を載せているのを忘れてしまっているくらいで無言が気まずいわけでもありません。
求められる時だけ話して、
押し付けるようなことを言わないようの話しよう。
これを心がけていきたいです