今日、長女の通信高校から郵送で、前期の通知表が届きました。
評定5、0でした
オール5って
不登校の中学時代、
長男はオール1
長女はオール斜線の通知表をいただきました。
今回は長女の通信高校でオール5の通知表をいただきました。
普通の高校では評定5、0なんてまずもらえないので、
不登校の母をやってると、普通の人では味わえない経験をさせてもらってるわーと改めて実感しました
と言っても評定5、0をもらっても、
以前のように大はしゃぎしたりしません。
不登校を経験する前は、成績表が子どもたちの評価の全てのように感じてとても重要視していた私。
他の子はどのくらいだったかとか、なぜこの教科は成績が悪かったのかとか、
そんなことに一喜一憂していた気がします。
そして子供たちの頑張りを認めるというよりは、できていなかったことを責めたりしていた気がします。
通知表の結果が子どもたちの評価の全てではない。
そんな数字で子どもたちの価値がわかってたまるものか!!
もちろん、長女の今回の成績は、
学校に頑張って登校し、
レポートも遅滞なく提出して、
テスト勉強も頑張った結果だから、本当に素晴らしいと思います。
でもその結果が長女の全てではないと不登校を通して気づけたから、そんなもので一喜一憂しない母になれました
うまく言えませんが、
子どもの不登校を通して、私も成長できたのかもしれません