先週から落ちに落ちた長女。
ブログも長女の苦しい現状と向き合うことになるので、つらくて書けませんでした。
欠席が続き、2学期までの欠席がついに10日を超えてしまいました。
(先生から受験では欠席日数が10日以内が基本と言われていました)
行こうと思うのに行きたくない!
とふせってしまう。不登校の初めの頃に戻ったようです。
行きたくないなら休もう。
と言っていましたが、今日は定期考査。
勉強もちゃんとやっていたので
「テストはちゃんと行く!」
と言っていたのですが、
今朝、布団から出てきません。
「行きたくない!」と言っています。
せっかくちゃんと勉強したのに受けないのもったいない!
そう思うのですが、長女の様子を見ているともう無理かな。と思っていました。
出発時間ギリギリで
「やっぱり行く!」
と急に動き出し、大急ぎで送って行きました。
あとで聞いたら、
「別室に入った途端にテストが始まった。危なかった」
とのこと。
そんなことがありましたが、ちゃんと勉強しただけあり、手応えバッチリだったと
とてもいい笑顔で帰ってきました。
受けれてよかったね
長女と話をしたのですが、
2学期は内申点があるので、どうしても教室で授業を受けなければいけない。
でも、教室に入れない。
行こうとすればするほど苦しくなり、別室にさえ行けなくなってしまっている。
もうこんな苦しい思いをするくらいなら、教室に入らなくてもいいのではないか。
今週末に志望校の学校説明会があるので、その時に個人面談を申し込んで、
内申点が足りなくても試験を受けさせてもらえるのか聞いてみよう。
ということになりました。
(担任の先生が仰るには、私立単願の子は学校の出した内申点の基準を下回ると受けさせてもらえないということだったので)
これで大丈夫だと言っていただけたら長女はどんなに気持ちが楽になるだろう
ずっと頑張ってきた勉強の成果が今だんだん出始めて、成績が伸びてきています。
この調子ならば、当日の試験は大丈夫そうです。
(元々そんなにレベルの高い学校ではないのですが、来年度から新しくできる科なので、どれくらいの点数をみんなが取ってくるか読めないのが心配なのですが、)
とにかく今日明日はゆっくり休んで、
ストレスなく過ごしてほしいです。