こきりんです。
大学三年に編入して半年経ちました。
3ヵ月で一学期になっているので、いわば四学期制。
どの科目も大概2単位とか1単位とかです。
めっちゃくちゃたくさん本を読まないといけなくて、レポート提出も試験もある科目も2単位(美学概論とか苦痛でした 笑)で
動画見てレポート一回でいい科目も2単位で、なんだかちょっとその差が大きいですが、
いずれにせよ、今学期も5科目 10単位を取ることができました。これで21単位。
卒業要件が62単位なので、とりあえずは順調に単位だけ増えています（笑）
今回わかったこと・・・
同じコースの人の投稿が見られるWorkplace という授業の補完機能のようなSNSがあるのですが、
試験に出る問題が一種類ではなく、人によって違うという事実。
テキスト履修科目は、テキストを読み、期日までに指定されたテーマのレポートを指定文字数で提出し、
このレポートが合格したら、3ヵ月目に試験を受けるのです。
試験の内容は、シラバスに5つとか6つとかのテーマが示されています。
どれが出るかヤマを張るのは20歳代の人のやることで（笑）
とりあえずは全部の問題に対する回答を作って臨むのがよいとされています。
試験は全部持ち込み可能。パソコンで受講なので、ネット検索だってできます・・・（笑）
時間制限60分誤字脱字もしっかりチェックされます。
で、出るのは大設問が一つ。2000文字くらいで書くやつ(1200文字くらい書けば合格していました)
この出題、期によって全員同じなのかと思っていました。
すると、今回のSNS投稿に(成績が出てからのことです。みんな大人だからさ・・・)
「美学概論の試験問題が〇〇で焦った」 という投稿が。
その場に投稿した人みんな違う問題でした（笑）
ってことは全種類あるランダム出題。
採点する先生たいへんです（笑）
しかし、先に試験を受けた人から問題が漏れる心配は不要です。
(試験は指定された期間内の好きな時間に受験できるので)
私も自分の興味のある芸術と模倣のことばかり考えていたので、まさか・・・な出題。
「崇高」「優美」「かわいい」「もののあわれ」のどれかについて述べるっていうものでした。
「もののあはれ」は、中間レポートで書いたせいで、テキストには載ってないことはわかっていました（笑）
レポートのときの200字をいきなり1500字とかにするのはテキストにないものは無理です（笑）
「かわいい」も1冊しかテキストで扱ってなかったので、これも無理（笑）
消去法で「崇高」を選びなんとかクリア。わかんない美学の本を斜め読みでも、数回読んでいたせいで、
どこに書いてあったか覚えていてなんとかなりました。
秋学期は10月から。
まだ美学の続きのような西洋芸術学概論みたいな科目が待ってます。
そして、批評で現代メディア論みたいなものをやるようです。
とりあえず、参考文献を集めるところから。
相変わらず、成績はよくありません。
特に美術史。好きなはずの日本美術史の成績がいつも一番悪いっていうのは何なんでしょうね。
片付け仕事でやっていることがバレているからなのか（笑）
それでも、勉強の仕方がわかったというか、春学期より少し向上している気がしました。
ギリギリ70点とかはなかったので（笑）
なかなか、せっかくの学割が使える期間なのに美術展に行けません。
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