日本人は最低でも中学高校の6年間、英語を学んでいます。
しかしそれは読み書き英語で、英会話はほとんどできない人が多いのも事実ですね。(教えてる英語教師が話せませんでしたし…)
通じないのはカタカナ英語やローマ字読みで発音を覚えてしまっているのもありますが、文法が気になって正しい英語を話そうとし過ぎて話せなくなっていませんか?
日本に来る外国人観光客の日本語は、文法無視でも単語の羅列でもなんとか意味は通じるものですよね。
ワタシ ホシイ スシ…で寿司が食べたい事は伝わりますよね。
ただ、フィリピンに限ってですが、コピーはゼロックス、歯磨きはコルゲート、MP3プレーヤーはiPod…と、最初に一般的になった製品の商品名でないと通じない場合があります。(^^;)
まずは現在形一人称単数で知っている単語を並べてみましょう。
What time is it now? は、「掘ったイモいじるな」で見事に通じます。ジョン万次郎バンザイヾ(^▽^)ノ
全般的に言えることは、発音よりもアクセントの位置が重要です。